2021.07.02
メディアで話題!肩用ヌーブラでなで肩のお悩み解消
2020年7月2日にTBSテレビ系列で放送された「櫻井・有吉THE夜会」の中で、直接肩に貼り付けるヌーブラの肩パッド「パワーショルダーヌー」が取り上げられました。
番組の中では、なで肩で有名なジャニーズWESTの濱田崇裕さんと櫻井翔さんのお悩みを解消するアイテムとして紹介されていましたが、実際どのようなアイテムなのか詳しくご紹介していきます。
元「ヌーショッパー」として登場したこちらの商品、バストに貼りつけるヌーブラと同じ仕様で作られていることから、”肩用ヌーブラ”として知る人ぞ知るアイテムでした。
普通の肩パットだと、ズレたり不自然な肩のラインになってしまいがちですが、肩に直接貼る事でどんなに動いてもズレにくく、自然に肩幅を盛る事ができます。
肩幅が狭い方やなで肩でお悩みの方や、ジャケットを着る時や肩が強調されているファッションの時に使われる事が多かったのですが、
近年では男装コスプレをする女性コスプレイヤーさんにも人気になりつつあります。
ジャケットなどの厚手の服の時だけでなく、Tシャツや浴衣など薄手の服にも使えるところが人気のようですね。
パワーショルダーヌーの使い方・お手入れ方法
では実際に、使い方・着用方法を見ていきましょう。
まず、前もって肩の汗や皮脂をウェットシートなどで拭きとっておきましょう。
シリコンは水分や油分に弱いので、着用前にしっかりと落としておくことが粘着力を保つための秘訣です。
粘着面に貼ってあるフィルムを剥がして肩に貼っていきます。
ちなみに粘着面のシリコンにはヌーブラと同じ高品質の医療用シリコンが使われており、お肌にも安心です。
粘着面には左右にそれぞれ「B」のマークが印字されているので、それが内側(顔側)に来るように合わせて、肩に対してタテになるように貼り付けます。
片方が貼れたら、もう片方も貼っていきましょう。
鏡を見て、左右同じ位置で貼れたら完成です。
パワーショルダーヌーは、ヌーブラと同じく使用後にしっかりと粘着面を洗う事で粘着力が復活するので、繰り返し何度も使う事ができます。
その際は、必ず保湿成分の入っていない洗剤をご使用ください。
100円ショップなどにも置いてある保湿剤無しの石鹸でもいいですし、ヌーブラ専用ソープならより安心です。
粘着面を洗剤でこすり洗いして水流で流し、ホコリが付かない場所で陰干しすればO.K.です。
実際に使用した人の声
実際に使用した方の感想を、Amazonのカスタマーレビューからご紹介致します。
【簡単装着で自然なフィット感】
肩パットを服に縫い付ける必要が無いので どの服にも手軽に使えます
ブラウス、Tシャツにも透けにくく外観から不自然な感じがしないのでフォーマルだけでなく普段着にも良い感じ。
職場では毎朝、朝礼の後にラジオ体操をするのですが、全く問題なく動けて剥がれる気配もありません。
猛暑の中では使用していませんが、そもそも そのシチュエーションでは使用しないので問題は何もありません(^^)
手入れも簡単、肌にも優しく ヌーブラの発想を肩パットに取り入れたのはナイスです!
【スーツを脱いでも大丈夫】
スーツに縫い込まれている肩パッドが一般的かと思いますが、
この暑い時期には上着をずっと着ていることも少ないので、
その場合どうしてもなで肩が目立ってしまいます。
この製品であれば直接肌に装着できますし、外見もきわめて自然です。
ブラウスから透けることもなく良い出来栄えです。
【なで肩の方にオススメ】
スーツだとシルエットがよい感じなのに、Tシャツになるとシルエットが弱々しくなってしまうことにお悩みの方へおすすめです。
ちょっとばかしがっしりとした肩付きになるので効果はあります。
貼り付けるポイントを探して不自然な感じにならないよう気をつけましょう。
粘着力は問題無かったです。
レビューを見る限り、男女どちらも使われている印象でした。
フリーサイズなので、幅広い体型の人が使いやすいのかもしれません。
スタッフが着用してみました
実際に当店のスタッフがパワーショルダーヌーをつけて、ビフォーアフター画像を撮ってみました。
まず、前から見た時の比較です。
肩のラインがスムーズになったせいか、すっきりとして見えます。
肩幅があると、不思議と二の腕も細く見えるので不思議です。
では続いて後ろから見た時の比較です。
心なしか姿勢が良くなって見えます。
背中が広く、シュっとしたかっこいいラインになっています。
劇的な違いはないものの、確実にスタイルはよく見えていると思います。
わざとらしくなく、ナチュラルに盛れるのが魅力かもしれませんね。
直接貼れる肩パッド「パワーショルダーヌー」について紹介してきました。
肩幅があるだけで、ファッションの着こなしもだいぶ変わってきますね。
なで肩でお悩みの方はぜひ濱田さんのように「追いショル」して、肩を盛ってくださいね!
- この記事を書いた人
- nublogちゃん