2024.08.22
【女性】ウエストやヒップサイズの測り方!採寸の注意点やおすすめの補正下着を紹介
自分のウエストやヒップのサイズをご存知ですか?ネットで服を購入する際、正確なサイズが分からないと困りますよね。
そこで本記事では、女性のウエストとヒップサイズの測り方をご紹介します。
測定する際の注意点や、サイズが気になる人におすすめな補正下着もお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
1.女性のウエストとヒップサイズの正しい測り方
2.女性のウエストとヒップサイズを測るときの注意点
3.ウエストやヒップが気になる女性におすすめな補正下着
4.ウエストやヒップの正しい測り方を押さえよう
女性のウエストとヒップサイズの正しい測り方
インターネットなどで服を購入するとき、「このサイズで大丈夫かな?」と不安になったことはありませんか?とくに、ズボンやスカートなどのボトムのサイズを選ぶときは、ウエストとヒップのサイズを知っておくことが大切です。
ここからは、女性のウエストとヒップのサイズ測定に必要なものや、正しい測り方をご紹介します。どの部分を測ればよいのかも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
測定前の準備
ウエストとヒップのサイズを測る前に、必要なものを揃えて採寸に適した服装に着替えましょう。まずは、サイズ測定前に行いたい下準備について詳しくご紹介します。
測定に必要なもの
ウエストやヒップのサイズを測るときに必要なものは、以下の2つです。
必要なもの
- 姿見
- メジャー
姿見は洗面所や浴室の鏡でも代用できますが、できれば姿見を用意するのがおすすめ。
全身を映せる姿見の方が、採寸時の姿勢やメジャーのねじれなどを確認しやすいです。
また、メジャーは硬い素材のものではなく、体にぴったり沿わせられるやわらかい素材のものを使いましょう。目盛りが読み取りやすいものが望ましいです。
採寸するときの服装
全身を映せる姿見とやわらかい素材のメジャーを準備したら、測定しやすいような服装に着替えましょう。
サイズの誤差を最小限にとどめるため、採寸時はできるだけ薄着になることをおすすめします。
ブラジャーとショーツだけを身につけた下着姿で測定すると、正確なサイズが測りやすいです。また、採寸時に身につけるショーツは補正力のないアイテムを選びましょう。
ウエストサイズの測り方
女性のウエストサイズを計測する際は、胴体の一番細い部分にメジャーを当てるのが正しい測り方です。
ウエストとなるくびれは、肋骨より少し下、おへそより少し上の位置にあります。
ウエストの位置を確認できたら、背中側からメジャーを回してお腹側で目盛りを読みましょう。
ヒップサイズの測り方
女性のヒップのサイズを計測する際は、お尻の一番出っ張っている部分にメジャーを当てるのが正しい測り方です。
姿見で横方向から体を映し、お尻の頂点の位置を確認しながら測定しましょう。
正面から見て腰骨が一番広い位置で測定すると正しいヒップサイズを測れないため、注意してください。
女性のウエストとヒップサイズを測るときの注意点
女性のウエストとヒップのサイズを正確に測定するためには、採寸時の姿勢やメジャーの使い方などにも注意する必要があります。ここからはサイズの測り方で気をつけたいことをご紹介するので、チェックしていきましょう。
①正しい姿勢で測定する
ウエストやヒップの測り方で注意したいのが、サイズを測定するときの姿勢です。姿勢によっては実際のサイズと誤差が生じることもあるので、正しい姿勢で計測することを心がけてください。
ウエストとヒップを測るときの正しい姿勢を以下にまとめましたので、チェックしておきましょう。
ウエストを測定するときの姿勢
女性のウエストサイズの測定は、背筋を伸ばしてまっすぐに立った姿勢で行うのが正しい測り方です。座ったままや膝立ちの状態、腰を曲げて前屈みになった状態では正しく測れないので注意しましょう。
自分で測る場合には、肩に力を入れないようリラックスした姿勢で採寸してくださいね。
ヒップを測定するときの姿勢
女性のヒップサイズの測定は、足を閉じてまっすぐに立った状態で行うのが正しい測り方です。足を開いたまま測定すると、実際よりも大きいサイズで計測されてしまうため注意してください。
ヒップサイズを自分で測るときは、メジャーの目盛りを読むために前屈みになりがちです。屈むと正確なサイズではなくなってしまうので、目盛りは鏡に映して読むことをおすすめします。
②メジャーが床と水平になるようにする
女性のウエストやヒップのサイズを測るときは、メジャーが床と水平になるようにするのも測り方のポイントです。
斜めに計測すると、正しいサイズが測れないので注意しましょう。
また、メジャーが食い込んだりたるんだりしても正しいサイズは測れません。測定するときは適切な力加減でメジャーを持ち、鏡に映してメジャーのねじれや歪みを確認することが大切です。
③呼吸を止めないようにする
呼吸を止めないようにすることも、注意点の一つです。自然に呼吸をしながら力を抜いて測定することで、正しいサイズが測れます。
お腹やお尻に力が入ったまま測定すると正確な数値が計測できないため、注意してください。
ウエストやヒップが気になる女性におすすめな補正下着
ここからは、ウエストやヒップが気になる女性にぴったりの補正下着をご紹介します。選び方もお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
補正ブラキャミ
補正ブラキャミは、ウエストをキュッと引き締めたい女性におすすめなアイテム。美しいくびれを演出するだけでなく、気になるぽっこりお腹も補正してくれるので、お腹周り全体のラインを整えたい人におすすめです。
さらに、補正ブラキャミにはバストアップ効果があるものも多いため、バストラインを美しくみせられます。バストとウエストの両方を補正することで、メリハリのある上半身が作れますよ。
おすすめの補正ブラキャミはこちら♪
楽なのに細みえバストアップシェイパー24
サイズ | カラー | 価格 |
---|---|---|
S~5L | 7色 | 5,280円 |
ブラデリスニューヨークの補正下着の中でも高い補正力でロングセラー商品です。バストアップとウエストシェイプの効果で、女性らしいボディラインに仕上がります。高い補正力なので自然と背筋も伸びて上品な姿勢に。大人気商品なのでサイズ、カラーがなくなる前にゲットです。
補正ショーツ
補正ショーツは、下腹からお尻のラインを整えてくれるショーツ型の補正下着。下腹のふくらみを抑えつつ、ヒップを上向きに補正できる女性に人気なアイテムです。
ハイウエストタイプのズボンやスカートなどに合わせるほか、流行りのマーメイドスカートの中に履いてもスタイルアップが叶います。
おすすめの補正ショーツはこちら♪
おしりPラインラッピングショーツ24
サイズ | カラー | 価格 |
---|---|---|
S~5L | 9色 | 1,650円 |
ヒップをすっぽりと包み込むオリジナルパターンで、ヒップと太ももの境目を作り横から見た時に“P”の字に見えるような立体的なヒップを作ります。ヒップ下からきゅっとヒップをもち上げ丸みをキープします。
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補正ガードル
補正ガードルは、補正ショーツよりも丈が長いタイプの補正下着です。太ももの中間から膝上ほどの長さがあるので、下腹やお尻だけでなく太もものラインもカバーできます。
下半身のラインを美しくみせられるので、脚のラインが出やすいスキニージーンズのインナーとして使用するとスタイルがグッとよくみえます。
また、補正ブラキャミと補正ガードルを組み合わせると、体のラインが出やすい服装も綺麗に着こなせるためおすすめです。
おすすめの補正ガードルはこちら♪
綿混楽々ソフトガードル24
サイズ展開 | カラー | 価格 |
---|---|---|
S~5L | 2色 | 3,998円 |
薄手で柔らかな生地と、ストレスフリーなはき心地が快適な補正ガードルです。締め付け感が少なくヒップまわりをすっきりと整えます。
ウエストやヒップの正しい測り方を押さえよう
今回は、女性のウエストとヒップサイズの測り方をご紹介しました。正確なサイズを測定するには、姿勢やメジャーの巻き方に注意しながら採寸することが大切です。自分の正しいウエストやヒップのサイズを理解して、ネットショッピングなどの際に役立ててください。
また、ウエストやヒップを引き締めてスタイルアップしたい女性は、補正下着を着用するのがおすすめ。着用することによって体のラインが出るファッションもさらに楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。
補正下着のことをさらに詳しく紹介した記事はこちら。
- 50代の補正下着の選び方とおすすめアイテムを紹介
- 40代の補正下着の選び方とおすすめアイテムを紹介
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- この記事を書いた人
- nublogちゃん