2024.08.21
胸の谷間を作る方法
ふっくらとした綺麗な胸元は多くの女性の憧れです。
ドレス姿はもちろん、日常のファッションでも綺麗な胸元を作れると着こなしをよりスタイリッシュに仕上げてくれるほか、着たい洋服の幅もますます広がり楽しみが増えそうです。
胸の谷間を綺麗に作りたいけれど、自分には無理と諦めていませんか?胸の谷間は、作る方法やコツを押さえることで、案外簡単に理想の谷間が手に入るかもしれません。
今回は胸の谷間を作る方法やブラの選び方、着け方について詳しく紹介します。
谷間を作る方法
胸の谷間を作る方法は多角的にみると、できる工夫がいくつかあります。
胸自体のボリュームをアップさせたり、アイテムを取り入れることでケアしたりといったことが挙げられます。
今回は日常で取り入れやすい方法を具体的に紹介します。
ナイトブラで寝ている間もケアをする
近年バストケアとして主流となっているナイトブラは、直接バストアップが叶うわけではありませんが、何もつけない状態で寝てしまうのと比べ、バストにかかる重力を抑え、サイズダウンや垂れてしまうことを回避してくれる効果が期待できます。
間接的ではありますが、就寝時やリラックスタイムはナイトブラを着用することで谷間を作りやすい胸の状態を作ることにつながるでしょう。
日頃から育乳を心がける
ナイトブラを着用する他にも、日頃からバストケアやバストのボリュームアップにつながる生活をすることも一つの方法です。身近にできる生活習慣の改善として、睡眠と食事が挙げられます。
睡眠中は女性ホルモンや成長ホルモンが多く分泌されます。特に、夜22時〜2時のゴールデンタイムと呼ばれる時間帯はホルモンの分泌が盛んになることから、この時間帯にしっかりと睡眠を取ることがおすすめです。
毎日7〜8時間は寝られることが理想的です。できるだけ近づけられるよう日常生活を見直してみましょう。また、食生活も意識することが大切です。
女性ホルモンの一つ、エストロゲンの活動に関わる栄養素がタンパク質です。また、女性ホルモンと似たような働きをする大豆イソフラボンを含む食材も積極的に摂りたいものです。
大豆製品をはじめ、タンパク質を意識した食事改善もポイントといえそうです。また、ストレッチでバスト周辺の血流を良くすることも大切です。
日頃から、無理せずできる範囲で育乳につながる生活改善を行いましょう。
バストアップクリームを使う
バストアップや肌のハリ・ツヤに効果が期待できる成分が含まれるバストアップクリームでのケアも谷間を作ることにつながります。
毎日マッサージを併用しながら使うことで少しずつ効果が期待できるでしょう。デコルテからバストまでのエイジングケアとしてもおすすめです。
ふっくらとしたデコルテも胸の谷間を美しく見せることに一役買ってくれるでしょう。
パッドを使う
手軽な方法としてパッドを使うこともひとつです。
バストのボリュームが足りなくて谷間が作れない場合は、パッドを入れることですぐにボリュームアップが叶います。ただし、パッドの大きさや形を考えて使う必要がありますので、仕上がりが不自然なシルエットにならないよう注意しましょう。
ヌーブラ・シームレスレースアップ
サイズ | 対応サイズ | カラー |
---|---|---|
A~C | A65~E75・B85 | モカ |
※対応サイズは普段のブラジャーでのサイズの目安となります。
胸元の紐を引っ張ってバストを寄せるヌーブラです。カップ下部の厚みによるプッシュアップ効果もあり、谷間を作りたいときやふっくらデコルテにしたいときに最も有効です。
補正下着を使う
脇肉を胸に寄せ込んだり、バストの位置を高く見せたりと補正効果の強いインナーを使うことで谷間を作ることができます。
なかには育乳効果が期待できるような設計のものもあるため、着け続けることによってバストのボリュームアップも叶うことが期待できるでしょう。ほかにも、直接バストを包むものではないですが、ブラにプラスして着けるバストリフターもおすすめです。
バストの理想の位置や谷間を長時間キープするのに役立ちます。
楽なのにバストアップブラ24
サイズ | カラー | 価格 |
---|---|---|
S~5L | 3色 | 4,400円 |
カップ周りに施されたパワーネットパネルが、下垂しがちなバストも自然に美しく寄せ上げ、ノンワイヤーでも綺麗なバストラインを作ります。
楽なのにバストアップブラ24の商品ページへ
ブラの見直し
今使っているブラでは谷間ができないという場合は、もしかするとサイズが合っていない、体型に合っていないということがあるかもしれませんので、ブラ自体の見直しをするといいでしょう。
実際のバストサイズよりも大きいカップのブラをつけている場合は、隙間ができてしまいますし、実際のサイズよりも小さいカップのブラの場合でも、溢れたお肉が脇や背中などに流れてしまって谷間が作れない可能性も考えられます。
また、長い目でみてもサイズの合わないブラはマイナスの影響ばかりです。サイズの合わないブラを着け続けることで、カップの中でバストが揺れたり、脇や背中に流れるクセがついたりすることで、垂れたり、サイズダウンしたりする懸念があります。
谷間を作りたい、バストアップを叶えたいと考えている方は今使用しているブラの見直しが必須といえます。
→小さい胸を盛ることに特化したヌーブラ特集!
谷間を作るブラの選び方
谷間を作りたい場合はブラの見直しが最重要です。
ここからは谷間を作るブラの選び方について詳しくみていきます。
正確なサイズを測る
どんなブラを選ぶ場合でも自身のサイズに合ったものを選ぶことが基本です。しっかりと採寸してから選びましょう。柔らかいメジャーを用意し、トップバストとアンダーバストのサイズをそれぞれ測ります。
どちらも床と並行になるようにまっすぐ測りましょう。薄手の服であれば着用したままでの採寸でもOKです。適切なブラのカップサイズは、トップバストの大きさからアンダーバストの大きさの差から求めることができます。
体型やバストの形に合うものを選ぶ
体型やバストの形は個々によって異なります。カップのサイズだけでなく、バストの幅や胴の形、バストの向きや高さ、柔らかさなども人ぞれぞれです。採寸したサイズを元にしながら、体型やバストの形にフィットするものを選ぶ必要があります。
ブラによって形状や特徴がさまざまあるため、同じカップサイズでもつけ心地が異なったり、サイズを上げた方がしっくりきたりする場合もあります。
自身の体型やバストの形が、どんなタイプのブラと相性がいいのかを都度確認できることが理想です。サイズが合っているか確認するポイントとして、以下のようなことに気をつけておきましょう。
- カップ上部に隙間ができていないか
- アンダーがきつくないか
- ストラップがズレたり食い込んだりしていないか
谷間を作ることを意識しずぎて小さいサイズを選んでしまうことや、合わないサイズやカップが型崩れしているものを使い続けたりすることはバストにとってもよくありません。
理想とするバストが作れるものを選ぶ
ブラにはさまざまな種類がありますが、谷間を作りたい場合は、谷間メイクの工夫を施してあるタイプを選ぶのがおすすめです。
3/4カップでサイドからしっかりと持ち上げてバストを寄せるタイプのブラが多いでしょう。他にも、谷間以外にもバストの位置を高くしたい、スッキリと見せたいなどのバストの悩みを解消してくれるものや、理想の見せ方ができる構造のものを選ぶことがポイントです。
自然な谷間メイクならヌーブラもおすすめです。
外側からお肉を寄せて上げるのでデコルテもふっくらして丸みのある胸元になり、さらに着け方も簡単なので初めての方でも谷間を作ることができます。
谷間を作るブラの着け方
ブラの着け方で谷間のでき方も変わってきます。谷間を作るための正しい着け方を知っておきましょう。
1.準備
まず、ストラップを緩めにした状態で軽く両肩にかけておきましょう。
鏡の前に立って行うのがベストです。
2.着ける
次に、前かがみになり後ろのホックを留めます。このとき、胸の底辺とワイヤーのラインが合っていることを確認しておきます。
ノンワイヤーブラの場合は、カップのラインを確認して着けましょう。
3.仕上げ
前かがみの状態のまま、片方ずつ胸をカップの中に寄せていきます。このとき寄せる胸の方のストラップを浮かせて、脇から包み込むように寄せるのがポイントです。
両胸できたら体を起こし、ストラップの長さを調節しましょう。
ノンワイヤーでも谷間は作れる?
谷間を作るブラと聞くとどうしてもワイヤーがキツいイメージがあるという方は、「ノンワイヤーブラで谷間を作れたら……」と考えるかもしれません。
実際に、ノンワイヤーブラで谷間を作ることは可能なのでしょうか?
答えはYesです。
特にシリコン製のブラは、バストメイクとそれをキープする力がとても高く、理想的な谷間を実現してくれます。
ヌーブラはカップサイズに合わせてパッドの厚みが調整されているのでバストサイズに合わせた胸の寄せ上げができ自然な谷間が作りやすくなっています。また、シリコン100%のヌーブラを使えば弾力を伴ったバストを作れます。
→ヌーブラ・シームレスレースアップを徹底解説!
着けたあとにきちんと洗えば粘着力が持続し繰り返し使えるので、一時的な谷間作りだけでなく継続利用も可能です。
習慣改善と賢いブラ選びで理想の谷間を作ろう
胸の谷間を作るためには、「普段の生活習慣の改善」と「ブラ選びの工夫」の両面からのアプローチがポイントです。
習慣改善は長い目で見る必要があるため根気よく続けることが大切です。
一方で、いますぐ簡単に谷間が作れる方法として挙げられるのが賢いブラ選びです。ブラのサイズが合っているか、谷間メイクできる構造かなどポイントを押さえて選びましょう。
シリコン製のヌーブラは、ワイヤーによる痛みや窮屈さがなく、理想のバストメイクがすぐに叶います。理想の谷間が作れるヌーブラは、手元に一つあると、あらゆるファッションが楽しめておすすめです。
ぜひお手持ちのラインナップに加えてはいかがしょうか。
ブラについて更に知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
- この記事を書いた人
- ヌーブラショップ補正下着担当