2023.03.24
洋服に透けないブラの特徴とは?おすすめのカラーやインナーの透け対策をご紹介!
洋服からブラが透けてしまうのが気になって、白いTシャツやワンピースを避けていませんか?
ブラのせいでファッションを諦めるのはもったいないですよね。
そこで今回は、白い洋服でも透けないブラのおすすめなカラーをご紹介。
白い洋服から透けやすい注意すべきカラーもご紹介するので、白いトップスを着たい人はぜひ参考にしてくださいね。
1.白い洋服からブラが透けないための色選びのポイント
2.【ブラの選び方】白い洋服でも透けないカラーは?
3.白い洋服から透けやすい注意すべきブラのカラー
4.【インナーの選び方】洋服から透けない下着の条件
5.透けないブラを選んで白い洋服でファッションを楽しもう
白い洋服からブラが透けないための色選びのポイント
白い服を着ていると、ブラが透けていないか気になるという人も多いのではないでしょうか?
そこでまずは、白い洋服でもブラが透けないカラー選びのポイントをご紹介します。
白いトップスに合わせるブラの色選びで迷ったときは、こちらでご紹介する2つのポイントを参考にしてみてくださいね。
できるだけ肌に近い色のものを選ぶ
白い洋服から透けないブラの選び方として、できるだけ自分の肌の色に近いカラーのブラを選ぶことが重要です。
ブラが白い洋服から透けて見えてしまうのは、ブラのカラーが肌から浮いていることが大きな原因とされています。
肌の色と似たカラーのブラを選ぶことでブラの生地が肌と同化して見え、白い洋服からブラが透けなくなりますよ。
色の明るさが肌とかけ離れたものは避ける
ブラが洋服から透けないようにするには、ブラの色の明るさも大切です。
ブラのカラーが明るすぎても暗すぎても透けてしまうので、自分の肌と同じくらいの明るさであるブラを選びましょう。
白い洋服に合わせるブラの色選びをする際は、試着をするなどして肌の色とブラのカラーを見比べ、色の明度を確認するのがおすすめです。
【ブラの選び方】白い洋服でも透けないカラーは?
暑さが厳しい季節は、熱のこもらない白いTシャツ一枚で過ごしたいですよね。
インナーを着用しなくても白い洋服からブラを透けさせないためには、何色のブラを選ぶのがよいのでしょうか?
ここからは、白いトップスやワンピースから透けないブラの具体的なカラーをご紹介します。
おしゃれなデザインのブラが多い人気カラーもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
自分の肌よりワントーン暗いベージュカラー
まずおすすめするのが、肌と同化しやすいベージュカラーのブラです。
「おばさんっぽい」「ダサい」と避ける人が多いカラーではありますが、ベージュカラーのブラは白い洋服から透けないという点ではとても優秀。
自分の肌の色よりも少し暗めのベージュカラーを選ぶと、薄手の白Tシャツからでもほとんど透けないためおすすめです。
反対に、ベージュの中でも自分の肌の色よりかなり明るいライトベージュのブラは透けやすい傾向にあるので注意しましょう。
落ち着いたグレージュ系のモカカラー
モカカラーのブラは、ベージュカラーには劣るものの肌なじみがよいため白い洋服から透けにくいです。
モカカラーは、グレージュにダークブラウンを混ぜたような色味で落ち着いた雰囲気が魅力。
トレンド感のある人気色なので、ベージュカラーの下着をつけることに抵抗がある人はぜひ試してみてください。
モカカラーのブラにはおしゃれなデザインも多いので、新たに下着を購入する際はチェックしてみてくださいね。
深みのあるダークな赤系カラー
赤系のブラは、意外にも白い洋服から透けないカラーの一つ。赤は肌の血色となるカラーなので、肌になじみやすいのです。
とはいえ、鮮やかな赤色のブラは肌から浮きやすくなってしまうので、透けないブラをお探しの場合は深みのあるダークレッドを選びましょう。
バーガンディーやボルドー、ワインレッドなどの大人っぽい赤系ブラは、透けないだけでなくバストをセクシーにみせてくれるためおすすめです。
モーヴピンクやマゼンタなどのピンク系カラー
ピンク系のブラには、パステルからビビッドまでさまざまなカラーバリエーションがありますが、中でも控えめで落ち着いた色のモーヴピンクは白いトップスから透けないためおすすめです。
小麦肌の人は比較的濃いピンクカラーでも肌になじみやすいため、マゼンタのような紫がかったピンクを選んでもよいでしょう。
ピンク系カラーは、大人っぽい印象にもガーリーな雰囲気にも寄せられる人気カラーなので、お気に入りのデザインのブラを見つけやすいです。
自分の肌の色に合わせて、くすみピンクやマゼンタのブラを試してみてくださいね。
ほどよくスモーキーなグレーカラー
くすみカラーの代表であるグレーも、白いトップスから透けないブラの色味の一つ。
グレーは彩度の低いカラーなので色の主張が抑えられ、白いトップスと合わせても目立ちにくいです。
グレーのブラを選ぶときは、色の明るさに注目することがポイント。
明るすぎるグレーや黒に近いダークグレーは肌から浮きやすいため、ほどよくスモーキーなライトグレーのアイテムを選びましょう。
小麦肌の人にマッチしやすいブラウンカラー
モカとよく似たブラウンカラーのブラも、白いトップスから透けない下着です。
とくに、小麦肌の人はブラウンのブラと肌の色がマッチしやすいため、透けにくいでしょう。
色白の人がブラウンのブラをつける場合は、肌の色に合わせてライトブラウンなどの明るいカラーを選ぶのがおすすめですよ。
色白の人におすすめなラベンダーカラー
ラベンダーカラーのブラは、色白の人におすすめな透けない下着です。
フェミニンでおしゃれなカラーなので、大人かわいくバスト周りを彩りたいときにおすすめですよ。
しかし、小麦肌の人はラベンダーカラーのブラをつけると洋服から透けやすく感じることも。
肌のトーンによって透けやすさが変わるので、日焼けしている人や地黒の人は注意しましょう。
不安な場合は購入前に試着をして、肌へのなじみ具合や白いトップスへの透け具合を確認すると安心です。
涼しげな印象のくすみブルーカラー
くすみブルーのブラを選ぶときは、ブルーグレーのような彩度が低めのカラーにすると白いTシャツからも透けないためおすすめです。
色のトーンは、明るすぎないものを選ぶのがポイント。
肌より少し暗めのダスティブルーを選ぶことで、肌になじみやすくなりますよ。
くすみブルーのブラは爽やかで清潔感があり、暑い夏にぴったりのカラーなので、ぜひ白いTシャツと合わせて着てみてくださいね。
白い洋服から透けやすい注意すべきブラのカラー
白い洋服から透けないブラのカラーがある一方で、透けやすい要注意カラーも存在します。
ここからは、白いトップスを着るときに注意したいブラのカラーをご紹介するので、「透けないよう対策しているつもりが逆に透けてしまっていた」ということにならないよう、よく確認しておいてくださいね。
洋服と合わせた白系カラー
白い洋服に合わせて白系カラーのブラを選ぶと、逆に透けやすくなるため注意が必要です。
白は色の中で最も明るいカラーなので肌の色となじまず、洋服から浮かび上がるようにくっきりと透けてしまいます。
また、ストラップ部分に白色が使われている場合も、トップスからブラが目立ちやすいため注意しましょう。
透けやすい色のトップスを着るときは、インナーを着ていたとしてもホワイトカラーのブラは避けたほうがよいです。
ガーリーな淡いピンクカラー
先述したように、くすみピンクやマゼンタなどのピンクカラーはトップスから透けにくいですが、淡いピンクのブラは透けやすいため注意が必要です。
淡いピンクは肌の色と比べて明るいカラーになるため、肌の色とはなじみません。
パステル系のピンクやベビーピンクなどの柔らかい色味のブラは清楚でかわいいですが、白のトップスと合わせるのは避けるようにしましょう。
フレッシュで明るい雰囲気のイエローカラー
明るいカラーのイエローも、白いトップスから透けやすい色の一つです。
とくに、レモンイエローやクリームイエローなどのパステル系の色味は、肌とマッチしにくいためとても目立ちます。
透け具合としては、ホワイトカラーのブラと同じくらいくっきりと透けるので、白いTシャツと合わせるのは避けましょう。
トーンを最大限に落としたブラックカラー
ブラックカラーのブラは、色味が暗すぎて肌から浮いてしまうため透けやすいです。
汚れが目立ちにくく実用的であることや、バストをセクシーに見せてくれることから人気のカラーですが、白いトップスとの相性は悪いので注意しましょう。
また、ブラックカラーに注意したいのはブラだけでなくインナーも同じです。
白色のトップスにブラックのインナーを合わせると、インナーを着ていることが丸わかりになってしまうため要注意ですよ。
【インナーの選び方】洋服から透けない下着の条件
ブラが白いトップスから透けないようにするために、インナーを着用することもあるでしょう。そこで注意したいのが、インナーの透け具合です。
ブラを透けないようにするためのインナーが透けてしまっては、まさに本末転倒ですよね。
ここからご紹介する透けないインナー選びのポイントをおさえて、下着の存在感をなくした白い洋服のファッションを楽しみましょう。
透けにくいカラーで単色のもの
白いトップスの中に着るインナーは、透けにくいカラーが使われたアイテムを選ぶのがポイントです。
インナーのカラーの選び方はブラと同じなので、できるだけ肌の色と同化しやすいカラーのものを選びましょう。
また、白いトップスから透けないためのインナーは、単色のものを選ぶのがベター。
複数のカラーが使われているデザイン性の高いインナーは透けやすくなるため、避けたほうが無難です。
余分な装飾がないシンプルなもの
白いトップスから透けないためには、余分な装飾が付いていないアイテムを選ぶことも大切。
レースなどの装飾がついたインナーはファッション性が高くてかわいいですが、凹凸がある分トップスに響きやすくなります。
とくに、体のラインにフィットするトップスと合わせる場合は、些細な凹凸も目立ちやすくなるため注意しましょう。
トップスへ響かせないためには、装飾のないシンプルなデザインのインナーを選ぶのがおすすめです。
縫い目のないシームレスタイプのもの
トップスにインナーを響かせたくない場合は、縫製ラインのないシームレスデザインのアイテムを選ぶのがおすすめです。
シームレスタイプのインナーはつるんとした薄い素材なので、ストラップや袖口の段差を最小限に抑え、下着のラインを目立たせずにカバーできます。
また、シームレスインナーは、着心地や速乾性に優れたものが多く機能面でも優秀。
一つ持っていて損はないアイテムなので、お気に入りを探してみてくださいね。
→白Tシャツをうまく着こなす方法!響かせない対策
キャミソールよりタンクトップがおすすめ
袖なしのノースリーブタイプのインナーを着用する場合は、キャミソールよりもタンクトップ型のインナーがおすすめです。
タンクトップは肩ひもが太いため、ブラのストラップを隠せるのが魅力。
万が一、タンクトップがトップスに透けてしまっても、キャミソールより下着感が少ないため安心ですよ。
ヌーブラを選ぶという選択肢も
白いトップスの中に着るインナーで迷ったら、ヌーブラを選ぶという選択肢もあります。
ヌーブラはバストに貼り付けて使うタイプの下着で、ストラップや背中側のホックがついていないアイテムです。
そのため、ブラのバックベルトやホックの凸凹が背中側から透ける心配はありません。
また、ベージュカラーのヌーブラを選ぶと白のトップスからも透けにくい上、胸を寄せてスタイルアップもできるため、一つ持っていて損はないアイテムといえるでしょう。
おすすめのヌーブラはこちらです。
ヌーブラ・シームレスイージーフィット
サイズ | 対応サイズ | カラー | 価格 |
---|---|---|---|
A~E | A65~F90 | モカ | 7,975円 |
※対応サイズは普段のブラジャーでのサイズの目安となります。
「美胸シルエットが欲しい」ならヌーブラ・シームレスイージーフィットがおすすめ。ウェディングドレスや日常ファッションなど、あらゆるシーンで使える万能なヌーブラです。ワイヤーが内蔵されたカップにより脇から胸のお肉をしっかり寄せ集めて作る美胸効果は想像以上!F90までの対応なのでグラマーさんにもおすすめ。
ヌーブラ・シームレスパテッド
サイズ | 対応サイズ | カラー | 価格 |
---|---|---|---|
フリー | AA65~D75 | モカ | 7,975円 |
※対応サイズは普段のブラジャーでのサイズの目安となります。
「盛りたい!」ならヌーブラ・シームレスパテッドがおすすめ。小胸さん専用で胸の高さを出すことに特化したヌーブラです。ヌーブラ最厚のカップがバストにフィットして高さを出せるのが特徴。小胸さんでもツン胸を作れるのでとにかくシルエットが良くなります。
ヌーブラ・ウルトラライト
サイズ | 対応サイズ | カラー | 価格 |
---|---|---|---|
A~E | A65~F90 | モカ・ブラック | 6,985円 |
※対応サイズは普段のブラジャーでのサイズの目安となります。
胸の大きな方に1番おすすめのヌーブラです。サイズに合わせてカップの厚さや深さを変えているのでフィット感が抜群。大きい胸でもしっかりとバストをホールドしてスッキリとしたシルエットにします。胸が大きい女性は「痩せて見える」や「肩こりが楽になった」などヌーブラならではのメリットを実感できるはず。
ヌーブラ・プラスサイズ
サイズ | 対応サイズ | カラー | 価格 |
---|---|---|---|
E~G | A85~F100 | モカ | 7,975円 |
※対応サイズは普段のブラジャーでのサイズの目安となります。
カップが薄く、面積が大きめなので大きい胸も包むようにフィットして、コンパクトなバストラインに整えます。大きなアンダーバストに特化したヌーブラなので、貼りつけることで脇や背中のお肉もスッキリさせてくれます。今まで以上にファッションも楽しめます。
透けないブラを選んで白い洋服でファッションを楽しもう
今回は、白いトップスから透けないブラの選び方をご紹介しました。
ブラが透けないためには、肌から浮かないカラーのブラを選ぶことが大切です。
自分の肌の色に合わせて適切なカラーのブラを選び、白いTシャツやワンピースを取り入れたファッションを楽しんでくださいね。
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- この記事を書いた人
- nublogちゃん