マタニティ用ブラの選び方！ヌーブラで快適な妊娠ライフを

妊娠中はバストのサイズが大きく変化しますよね。

普段からつけているブラジャーをそのまま使っていると、乳腺の発達の妨げになったり、体調不良の原因になってしまいます。

無理のない妊娠ライフを送るためにも、ブラ選びはこだわった方が良いかもしれません。

 

マタニティブラのサイズの選び方

マタニティブラのサイズ選びは、いつも使っているブラのサイズとは異なるサイズを選ぶ必要があります。

ブラの切り替え時期

普段使っているブラジャーからマタニティブラに切り替えるタイミングはいつなのか、悩みますよね。

妊娠中はお腹も大きくなりバストが大きくなるのはもちろん、バストのアンダーサイズも大きくなります。

いつものブラジャーをつけていて「きついな」「苦しいな」と思った時期が切り替えのタイミングです。

苦しいのに無理してつけていてはバストにも体調にもよくないので、苦しいと感じたら早めにマタニティブラに切り替えてくださいね。

マタニティブラのサイズの選び方

マタニティブラのサイズ表記は、一般のブラと同じものもあれば「A、B、C～」と表記されている商品もあります。

サイズの大きさはいつものブラと同じサイズですが、マタニティブラは普段とは異なるサイズを選んでください。

妊娠中はバストのサイズ、形も変化するので、同じサイズを選んでいては苦しくなってしまいます。

マタニティブラを選ぶ時は、カップもアンダーサイズも大きめを選んでください。

妊娠中のバストの変化

妊娠中から授乳中にかけてバストが大きくなるのは有名な話ですが、どのくらいサイズアップするのか知らない人も多いと思います。

バストのサイズの変化は人によって様々ですが、だいたい1〜2カップ大きくなると言われています。

アンダーサイズもだいたい5cm大きくなります。

なのでマタニティブラは1〜2サイズ大きめを購入した方が失敗せずに済みそうです。

授乳も楽々！授乳しやすいマタニティブラはこれ

マタニティブラを買うなら、妊娠中も快適に過ごすことができて、出産後も授乳のしやすいブラを購入したいですよね。

今回は授乳しやすいマタニティブラの選び方を紹介します。

授乳しやすいマタニティブラって？

妊娠中にマタニティブラを購入する時って授乳のしたことないのに「授乳しやすいのが良い」なんて考えないかもしれません。

しかし慣れない妊娠中から授乳期にかけて使うブラなので使いやすいに越したことはありません。

授乳しやすいブラは生地も柔らかいのでバストの補正力は落ちますが、快適な授乳ライフを送ることができます。

授乳しやすいマタニティブラ♪

1. クロスオープン
2. ストラップオープン
3. フロントオープン

 

クロスオープン

一番使いやすいマタニティブラはクロスオープンタイプ。

授乳前を想像してみてください。

赤ちゃんを抱っこして、胸を出し、授乳をしますがその際赤ちゃんを抱っこした状態になります。

ボタンのないクロスオープンタイプであれば、片手でサッと胸を出すことができて簡単に授乳することができます。

授乳が終わった後もサッと戻せるのでストレスフリーな授乳が叶います。

ストラップオープン

ストラップオープンタイプはクロスオープンタイプの次に使いやすい授乳ブラです。

ブラ紐のストラップ部分に引っ掛けて、授乳の際は前開きになるタイプ。

ストラップのホックに引っ掛けるだけなので簡単に授乳することができます。

引っ掛けないといけないのでクロスオープンタイプに比べると不便ですが、大きくなったバストをしっかりホールドしてくれるので補正力が一番だと言えます。

胸の形を崩したくないなんて方にはおすすめです。

フロントオープン

フロントオープンタイプはバスト中央部分をボタンで留めるタイプの授乳ブラです。

授乳の際はボタンを外します。授乳が終わるとまたボタンを付けないといけないので、授乳後は少し面倒かもしれません。

フロント部分の全部のボタンを外してしまうと、授乳しない方の胸もオープンになってしまうので注意が必要です。

片方の胸からミルクが出て洋服が濡れてしまったりまどの可能性もあるので工夫が必要です。

マタニティブラはなぜ必要？

マタニティブラって「わざわざ買わないといけないし必要なの？」って思う人が意外と多い。

マタニティブラはただ楽なだけではないんです。

マタニティブラの機能性

マタニティブラには楽なだけではない、嬉しい機能が備わっています。

妊娠中は必要不可欠になるくらいの機能性抜群です。

妊娠中のデリケートなバストを保護

妊娠中はバストがとても敏感でデリケートな状態になっています。

バストの形もサイズも変化するので、皮膚もデリケートな状態になっています。

マタニティブラは素材も肌に優しい生地が使われているので、バストを優しく保護してくれます。

バストの下垂防止

妊娠中はバストが大きくなるため下垂する可能性も出てきます。

ただサイズアップするだけではありません。

妊娠中のバストの形の変化は通常時のバストアップとは異なり、バストの下側が脇に向かって大きくなります。

マタニティブラは、そんなバストの形の変化にも特化して対応してくれるので下垂防止になります。

妊娠中のバストの変化をサポート

妊娠中は女性ホルモンが活性化し、赤ちゃんを産む準備をするので身体の中も外も大きく変化します。

授乳の準備を始めないといけないので乳腺が発達し、脂肪が多くなっていきます。

バストの状態が変化する中で、一般的なブラをつけていると締め付けが強すぎて十分に発達できなかったり、つわり中はさらに締め付けを強く感じてしまうのでバストトラブルの原因になってしまいます。

マタニティブラをつけることでバストの変化をサポートし、アンダーバストを締め付けることもないので安心なマタニティライフを送ることができます。

 

マタニティブラの種類

マタニティブラは種類やデザインによって機能が異なります。

種類別で機能性について説明します。

ワイヤーの有無

マタニティブラにはワイヤーの入っているものと、そうでないものがあります。

ワイヤーの有り無しによって、バストのホールド力は変わります。

ワイヤー有りのタイプであればしっかりバストを支えて美しく見せてくれます。

外出時や、お仕事を続けている方はワイヤー入りがおすすめです。

ワイヤーなしタイプはリラックス効果抜群です。

ワイヤーによる締め付けがないのでとても楽に過ごせるだけでなく、最近のノンワイヤーブラはバストのサポート力も備わっているものも多いので、型崩れの心配なく着用できます。

サポート力の差

マタニティブラは商品によってサポート力が異なります。

サポート力があるほどバストの型崩れは防げますが、長時間の着用は辛くなる可能性もあります。

サポート力の弱いタイプは、長時間の着用でも体調が悪くなることもなく快適に過ごすことができます。

場面やTPOに合わせて使い分けても良いかもしれません。

 

デザインの違い

マタニティブラにはフロント部分に特徴があります。

出産後に授乳がしやすいようにデザインされています。

• クロスオープン
• フロントオープン
• ストラップオープン

 
などのフロント部分の開き方で好きなデザインを選ぶことができます。

バストをどこまでサポートしてくれるのか、リラックスできるかなど特徴を見て自分に合うマタニティブラを選んでくださいね。

マタニティブラにヌーブラがおすすめ

マタニティブラの「サイズ選びが面倒」「アンダーが少しでも締め付けられるのが嫌」なんて方にはヌーブラがおすすめです。

アンダーベルトがないので締め付けられず快適に過ごせます。

胸のサイズの変化にもヌーブラなら買い替えなくても対応できます。

おすすめのヌーブラはこちらです♪

 

 

 

 

快適な妊娠ライフを送るためにマタニティブラは必須？！

快適でストレスフリーな妊娠ライフを送るために、マタニティブラは必須です。

体調も崩しやすかったり、体型も大きく変化します。

少しのアンダーベルトの締め付けも苦しく感じ、しんどくなってしまったり血行不良を起こしてしまう可能性があります。

マタニティブラを使うことでトラブルを避けることができ、快適な妊娠ライフを過ごせます。

さらにマタニティブラの代用としてヌーブラを使う方法もおすすめです。

妊娠生活を快適に楽しく過ごすために楽に過ごせるブラを見つけてくださいね。

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