2023.04.10
Hカップってどれくらいの大きさ?あるあるなお悩みや美乳をキープする方法まで大公開
Hカップは「大きい」というイメージが強いですが、実際の大きさや重さを知っていますか?
そこで今回は、Hカップの実際の大きさや重さ、メリットを徹底解説します。
Hカップ女性が感じるあるあるな悩みから美乳をキープする方法まで紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1.どれくらいのサイズ?Hカップの大きさやメリット
2.Hカップ女性が感じるあるあるな悩みとは
3.Hカップを綺麗にキープ!美乳を保つ方法とは
4.大きなバストを支えるために毎日のケアをしっかりとやろう
ドレスやオフショルのためにヌーブラを着ける女性も多いですよね。
サイズ表には書いていないけど、公式のヌーブラなら大丈夫。
→Hカップさんがヌーブラを着ける方法を事例で解説
どれくらいのサイズ?Hカップの大きさやメリット
とても大きくセクシーな印象のHカップですが、実際の大きさや重さはどれくらいなのでしょうか?
まずは、Hカップのサイズやメリットを見ていきましょう。
トップとアンダーの差が27.5cm前後
カップ数は、トップバストとアンダーバストの数値の差で決まります。
バストの1番高い位置がトップバスト、膨らみがある真下の部分がアンダーバストです。
トップとアンダーの長さを測って引き算をした際に出る数字が、27.5cmの前後1cm以内であればHカップになります。
約30cmほどの差があるHカップは、とても大きいバストだといえるでしょう。
大きさや重さの目安
Hカップの片胸の重さは約1,500gあり、両胸を合わせると約3,000gになります。
わかりやすく例えると、小玉スイカ2個分や新生児1人分の大きさです。
体質や骨格によってバストの重さや大きさに個人差がありますが、Hカップの平均的なサイズといえるでしょう。
BカップやCカップといった大きさが平均サイズの日本人女性のなかで、Hカップの女性は数少ない存在です。
Hカップのメリット
Hカップ女性が感じる大きいバストのメリットは、以下の3つがあります。
- 男性から注目を浴びる
- 女性から羨ましがられる
- 水着を着るとセクシーなシルエットになる
大きくて柔らかそうな胸は、男女共に人気があります。
とてもセクシーでグラマラスなシルエットは、通りがかりの方から注目を浴びるでしょう。
また、大きな胸に憧れる女性は意外と多いので、自分よりも大きいバストの方を羨ましく思います。
とくに薄着になったり水着を着る機会がある夏は、セクシーで色気のある見た目のHカップ女性が注目の的になるでしょう。
Hカップ女性が感じるあるあるな悩みとは
男女共に注目を浴びる存在のHカップ女性ですが、大きいバストが原因で起こる悩みがあります。
そこで、Hカップ女性が感じるあるあるな悩みとは何かを見ていきましょう。
シルエットが崩れて見える
Hカップはとても大きく重さがあるので、バストが垂れて見えたり全体的に太って見えたりします。
また、着用するブラジャーや洋服、バストを支える筋力の衰えなどによって、シルエットが崩れて見える可能性もあるでしょう。
大きなバストを綺麗な状態で保つためには、バスト周りの筋肉を鍛えるなどの努力が必要不可欠です。
→ミニマイザーブラの代用におすすめのヌーブラ
バストばかりに視線がいく
Hカップ女性は見た目でバストが大きいとわかるので、男女共に注目を集める存在です。
しかし、バストばかりに向けられる視線を、よく思わない女性は多くいます。
また、バスト目当てで近寄ってくる男性が多いのも、Hカップ女性のあるあるな悩みです。
バストに視線がいかないよう、全体的にゆとりのあるファッションやバストを小さく見せるブラジャーでカバーするとよいでしょう。
着られる洋服が限られる
着たい洋服があってもデザインやシルエットを気にしなければならないので、着られる洋服が限られるでしょう。
例えば、ボタン付きのシャツやバストラインに柄がプリントされたTシャツ、タイトなシルエットの洋服はバストが強調されます。
そのため、Hカップ女性は避けがちになるでしょう。
オーバースタイルやレイヤードスタイル、ロングコートなどを取り入れることで、大きいバストが隠れてすっきりとした見た目になります。
バストの重さが原因で肩が凝る
多くのHカップ女性が感じるあるあるな悩みの1つに、バストの重さが原因で起こる肩こりがあります。
常に約3,000gのバストを抱えているので、肩の負担はとても大きく解消されにくいのが特徴です。
肩紐が太いフルカップタイプのブラジャーであれば、バスト全体をしっかりと支えて肩こりを軽減させてくれます。
また、肩や首のストレッチで肩こりの対策をすることも大切です。
バストの周りに汗をかく
ボリュームがあるバストの場合、暖房が効いた室内や夏場にはバスト周りに汗をかきます。
顔や首元であればハンカチやタオルで汗を拭きやすいですが、バスト周りは同じようにはいきません。
また、汗をかいたまま放置すると汗疹になり、痒みや痛みが出る可能性があります。
外出中にバストの周りに汗をかいた際は、トイレや試着室といった人目につかない場所で定期的に汗を拭きましょう。
将来の垂れ胸や離れ胸が心配
Hカップはバストが大きいため、将来的に垂れ胸や離れ胸にならないかといった心配があります。
若いときはバスト周りの筋力がしっかりとあり、肌もハリがあって綺麗なバストを保てているでしょう。
しかし、年齢を重ねていくと筋力は衰え、肌のハリも少なくなって垂れ胸や離れ胸の原因になります。
バストが大きいからこそ今からできるトレーニングやマッサージをして、いくつになっても綺麗で魅力的なバストにしましょう。
→Hカップさんがヌーブラを着ける方法を事例で解説
運動をするときにバストが揺れて痛い
バストが大きければ大きいほど、運動をするときにバストが揺れて痛みを感じます。
どれくらいの痛みなのかは個人差がありますが、人によっては激しい運動をすると痛みが酷くて動けなくなるほどです。
バストが大きく揺れると痛みを感じるのはもちろん、バストを支えているクーパー靭帯や乳腺が傷つく恐れがあります。
1度傷ついた組織を元に戻すのは不可能なため、スポーツブラを着用してバストが揺れないように固定しましょう。
運動をするときにバストが揺れて痛い
バストが大きければ大きいほど、運動をするときにバストが揺れて痛みを感じます。
どれくらいの痛みなのかは個人差がありますが、人によっては激しい運動をすると痛みが酷くて動けなくなるほどです。
バストが大きく揺れると痛みを感じるのはもちろん、バストを支えているクーパー靭帯や乳腺が傷つく恐れがあります。
1度傷ついた組織を元に戻すのは不可能なため、スポーツブラを着用してバストが揺れないように固定しましょう。
可愛いデザインやおしゃれなデザインの下着が少ない
日本人女性の平均バストサイズよりも大きいHカップは、可愛いデザインやおしゃれな下着が少ないといった悩みがあります。
また、下着のサイズが大きいと使用する布も多くなるため、同じデザインでも値段が高くなることも。
どうしても欲しいデザインがお店にないときは、種類が豊富なネット通販や通販カタログから選ぶとよいでしょう。
Hカップを綺麗にキープ!美乳を保つ方法とは
ここからは、Hカップを綺麗にキープする方法を紹介します。
バストを支えるために必要な大胸筋を鍛える
大胸筋は、バストの位置や形を維持するために欠かせない筋肉です。
「バストの位置が少し下がってきた」「形が崩れてきた」という方は、大胸筋を鍛えるようにしてください。
大胸筋のトレーニング方法
- 胸の前で左右の手のひらを合わせる
- 両肘をなるべく平行に保ち、合わせた指先を内側に傾ける
- 合わせた手のひら同士を押し合うイメージで力を入れる
- 力を入れた状態で、細かく前後に動かす
目安としては1日5分、3セットを毎日無理なく続けます。
すぐに効果は出ませんが、続けていけば数ヶ月後にバストの位置や形が変わっている可能性がありますよ。
バスト周辺の凝りをほぐす
バスト周りにはリンパが通っているため、凝りをほぐすと老廃物が流れて柔らかくて綺麗なバストが手に入ります。
鎖骨の下や脇の下、バストの膨らみがある真横の脇腹を、少し痛いくらいの力加減で指圧してください。
それぞれの箇所を1回5分、毎日行いましょう。痛すぎる力で指圧すると、血管を傷つけたりアザになったりするので注意してください。
姿勢を正して過ごす
姿勢を正して過ごすのは、美乳をキープするために欠かせません。
姿勢が悪い状態で生活をしていると、バスト全体が下がった印象になって崩れたシルエットになります。
また、バストの重さが肩に響いて、余計に肩こりを悪化させる可能性もあるでしょう。
姿勢を意識して過ごすとバストが美しい綺麗な形になり、肩こりを軽減できる可能性があります。
バストに合ったブラジャーを選ぶ
サイズが合っていなかったり使い古したりしたブラジャーは、大きいHカップのバストをしっかりと支えられません。
女性のバストは、ホルモンバランスや生活習慣で毎日変化するものです。
最低でも6ヶ月に1度のペースで、バストサイズを計り直しましょう。
また、ブラジャーは長くても1年程度で買い換えてくださいね。
→ずれ落ちしないストラップレスブラとして使えるおすすめヌーブラとは
Hカップの大きい胸をコンパクトに見せる方法
大きな胸のボリュームも横広がりも抑えてくれるヌーブラがあるのはご存じですか?
ヌーブラは「盛る」と言うイメージが強いですが、コンパクトに抑えたり綺麗に整えることができるアイテムもあります。
ヌーブラ・プラスサイズ
サイズ | 対応サイズ | カラー |
---|---|---|
E~G | A85~F100 | モカ |
※対応サイズは普段のブラジャーでのサイズの目安となります。
大きいサイズ専用のヌーブラが新登場。アンダーが大きな方にぴったりなヌーブラです。今までサイズが足りなくてヌーブラを着けられなかった方もぜひお試しください。
ヌーブラはアンダーを基準に選ぶブラなので、貼り方次第では表記サイズを超えていても着用できる可能性があります。
西銀座店では試着はもちろん、着用の相談もできるのでサイズ感がギリギリの方や「少し足りないかも」という場合は是非ご来店ください。
→ヌーブラショップ西銀座店
大きなバストを支えるために毎日のケアをしっかりとやろう
Hカップの美しいバストを維持するには、まずは大きいバストを支えるためのマッサージや筋トレを行いましょう。
即効性はありませんが、続けていれば数ヶ月後か数年後には誰もが羨む美乳を手に入れられる可能性があります。
紹介した方法を参考に、毎日の生活に筋トレやマッサージを取り入れてみてくださいね。
- Cカップの胸は見た目より小さい?気になる大きさやバストケア紹介
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- この記事を書いた人
- nublogちゃん