2022.12.20
胸が小さくなった原因は?バストサイズを戻す効果的な9つの方法を紹介!
ふとしたときに「なんだか胸が小さくなった」と感じて、がっかりした経験はありませんか?
小さくなったと感じたのであれば、なんとかして元に戻したいですよね。
そこで今回は、小さくなった胸を戻す効果的な方法を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
胸が小さくなったと感じるのはどんなとき?
「胸が小さくなった」と感じるのは、どんなときなのでしょうか?
まずは、胸が小さくなったと感じることの多いシーンを見ていきましょう。
ブラジャーに隙間ができたとき
着用するアイテムのサイズ変化は、自分の身体の変化をダイレクトに感じやすいものです。
普段着ている洋服が入らなくなると、太ったと感じます。
それと同じように、普段着けているブラジャーのカップに隙間ができると胸が小さくなったと感じるでしょう。
ダイエットをしているとき
ダイエットで落としやすい脂肪は、温かく柔らかいという特徴があります。
胸は大部分が脂肪でできているため、ダイエットで落ちてしまいやすいのです。また、運動する際に普通のブラジャーを着けていると、胸が揺れてバストの形も崩れてしまいます。
そのため、ダイエットをすると胸が小さくなったと感じやすいのです。
年齢を重ねて「あれ?」と感じる人も
年齢を重ねることで女性ホルモンが減少するため、胸は小さくなってしまいます。また、下垂やバストのハリも減少してしまうのです。
このように、年齢を重ねると複数の要因が組み合わさって、胸が小さくなったと感じることが多くなるのです。
→胸が大きくなる方法とは?バストアップに効果的な生活習慣や食材を解説
胸が小さくなった原因とは?
胸の大きさを元に戻す方法はいくつかありますが、原因に合ったものを実践していく必要があります。
では、バストが小さくなってしまう原因には、どのようなものがあるのでしょうか?
ここからは、胸が小さくなった原因を確認していきましょう。
胸の脂肪が流れてしまった
胸の脂肪が背中や横に流れてしまうと、バストの形が崩れて胸が小さくなったと感じやすくなります。
バストの丸みがなくなり、見た目も貧相な印象になってしまうでしょう。
とくにノーブラやノンワイヤーのブラジャーを着用することが多い人に起こりやすいので、気をつける必要があります。
姿勢の悪さによるもの
姿勢が悪くなると血行が悪くなるため、バストの成長に必要な栄養がきちんと届かなくなってしまいます。
バスト部分が栄養不足になることで、胸が小さくなってしまうケースがあるのです。
また、血行不良は肩こりや腰痛、女性ホルモンの減少にも関わっています。さらに、姿勢の悪さは自信のなさそうな印象を与えてしまうものです。
悪い姿勢はデメリットだらけのため、早々に直すようにしましょう。
生活習慣が乱れている
コンビニや外食による偏った食事や寝不足などの生活習慣の乱れも、胸が小さくなる原因の1つです。
食生活の乱れは、胸に必要な栄養を摂取できない可能性があります。また、寝不足は女性ホルモンの分泌を減少させるだけでなく、血行不良に繋がりかねません。
さらにストレスは、ホルモンバランスを乱して胸の成長を妨げてしまいます。
胸の大きさを維持するためにも、生活習慣を整えてこまめにストレス発散をするようにしましょう。
ダイエットのしすぎ
食事制限や運動をやりすぎると、胸が小さくなってしまう原因になります。
食事制限をしてしまうと、バストの成長に必要な栄養を十分に確保できません。
また、運動のやりすぎは脂肪の燃焼を促進し、胸を小さくしてしまいます。とくにバストは、お腹周りよりも脂肪が落ちやすいです。
お腹周りの脂肪を落としたいときは、胸が小さくならないようなダイエットを行うようにしましょう。
出産の影響によるもの
妊娠中は女性ホルモンの影響で乳腺が発達し、胸が大きくなります。
出産後に授乳が必要なくなると通常のホルモンバランスに戻るため、胸が元の大きさに戻ろうとします。しかし、胸を支える役割のあるクーパー靭帯は、伸びたら元には戻りません。
よって、バストが垂れたようになり、胸が小さくなったと感じてしまうのです。
小さくなった胸を戻す9つの方法
胸が小さくなったと感じた際は、原因を取り除いてあげることが大事です。
該当する原因に合わせて、以下の方法を実践してみましょう。
ブラジャー着用時に流れている脂肪を寄せる
ブラジャーを着けるときは、脇や背中に流れている脂肪をしっかりと寄せてください。
繰り返しブラジャーに寄せて入れてあげることで、脂肪が本来の位置に定着してくれます。
朝に寄せた脂肪は日常の動作で動いてしまうため、トイレ休憩の際に位置を整えるようにしましょう。
ナイトブラを着用する
ナイトブラの着用は、小さくなった胸のサイズを戻すのに欠かせません。
寝ているときに胸の脂肪が背中や横に流れてしまわないよう、ナイトブラを着用するようにしましょう。
ナイトブラが睡眠の邪魔にならないよう、補正力だけでなく着心地や素材なども確認するのがおすすめです。
姿勢を正す
スマホやPCを使っているときに背中が丸まっていることに気付いたら、すぐに姿勢を正すようにしましょう。
とくにデスクワークのような長時間座ったままの状態が多い人は、気がつかないうちに姿勢が悪くなっているものです。
定期的に姿勢をチェックするようにしましょう。立ったり座ったりなどで、姿勢をリセットするのもおすすめです。
また、姿勢が悪くなる原因である足を組むような習慣は、なくすようにしてください。
睡眠をしっかりとる
寝ている間に成長ホルモンが分泌されるため、睡眠はしっかりとるようにしましょう。
以下のような、眠りに入りやすい環境を作るのがおすすめです。
- 白湯やノンカフェインの温かい飲み物を飲む
- 軽くストレッチをする
- アロマや音楽でリラックスする
- 寝る前にスマホやPCを操作しない
バランスのよい食生活をする
たんぱく質やビタミンなど、バストの成長に必要な栄養をしっかりと摂れる食生活を心がけましょう。
とくにイソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするため、バストには欠かせない栄養素です。
納豆や豆腐などを、いつもの食事にプラスしてみてください。
ただし、バストの成長に必要な栄養だけを摂るような食生活はNGです。バランスのよい食事を意識しましょう。
ブラジャーサイズの見直し
合わないサイズのブラジャーを着け続けることは、バストにとってよくありません。
大きいサイズのブラジャーのままだと隙間がある分バストをきちんと支えられず、ますますサイズダウンや形が崩れる原因になります。
現在の胸のサイズに合ったブラジャーを着けられるよう、定期的に見直すようにしましょう。
→ブラが浮く!という方へ自分に合ったブラを見つけよう
マッサージでハリ感アップ
ハリ感が少なくなってきていることが小さくなった原因なのであれば、マッサージを習慣化するのがおすすめです。
マッサージによって、年齢とともに減少した女性ホルモンの分泌を促せます。
バスト周りのマッサージは専用クリームを使って行うと、よりハリ感アップが期待できます。
お風呂上がりに、気持ちがよいと感じる強さでマッサージを行ってみてください。
リンパの流れを整える
小さくなった胸を戻すには、リンパの流れを意識したケアが重要です。
胸周りのリンパの流れを整えると、筋肉がほぐれて代謝がよくなります。
女性ホルモンの分泌を助けるだけでなく、胸の下垂を予防する効果も期待できるでしょう。
鎖骨周りから脇の下、バストの順番でリンパを流すのがおすすめです。
痛みを感じない程度の力でリンパを流していきましょう。
ヌーブラで即理想のバストに!
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ヌーブラは外側からバストをぐっと中心によせ、ふっくら丸みのあるシルエットを作るのが得意なアイテムです。
谷間メイクも簡単にでき、肩や背中の開いた服も美しく着こなせます。
ヌーブラはサイズ展開が豊富なため、小胸の方だけでなくグラマラスな方にも人気です。
ぜひ、小さくなった胸を戻す他の方法と併用してヌーブラを取り入れてみてください。
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胸が小さくなったと諦めずにバストサイズを戻す方法を実践しよう
胸が小さくなった原因には、生活習慣や過度なダイエットなど、さまざまなものがあります。
そのため、胸が小さくなったと感じたら、まずは原因を知ることが大切です。そのうえで、今回紹介したバストサイズを戻す方法を実践してみてください。
コツコツと継続して、胸の大きさを元に戻していきましょう。
- この記事を書いた人
- ヌーブラショップ補正下着担当