2024.08.02
バストアップに効果的なマッサージ方法!自分で簡単にできるケアのやり方を伝授
バストアップには、胸周りをマッサージするのが効果的です。
では、どのようなバストマッサージがあるのでしょうか?今回は、バストマッサージのやり方を徹底解説します。
バストマッサージのコツも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
バストアップにマッサージが効果的な理由とは
バストアップにはマッサージを行うのが良いと聞きますが、なぜ効果があるのでしょうか?
まずは、バストアップにマッサージが効果的な理由を見ていきましょう。
この記事では、こちらのブラジャーを紹介しています。
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女性ホルモンの分泌が促される
バストマッサージを行うことで、乳腺を発達させるために必要な女性ホルモンの分泌が促されるのです。
女性ホルモンは、年齢とともに分泌が減少します。
定期的にマッサージを行い、女性ホルモンの分泌を促すようにしましょう。
リンパや血流が良くなる
リンパや血液の流れが悪いと、女性ホルモンが上手に分泌されません。
正しい方法でバストマッサージを行い、胸周りのリンパや血流を良くしていきましょう。
胸を大きくするだけでなく、体を冷えにくくする効果も期待できますよ。
バスト周りの筋肉も同時に刺激できる
バスト周りにある「大胸筋」と「小胸筋」は、胸が垂れたり離れたりするのを防いでくれる筋肉です。
普段はあまり意識して使わない部分ですが、バストマッサージをすれば適度な刺激を与えられます。
また、筋肉をほぐすことにより、必要な栄養がバストにしっかり届くようになります。
バストアップに効果的なマッサージ
バストアップに効果的なマッサージには、さまざまなやり方があります。
今回は、簡単にできるバストマッサージを4つ紹介します。
マッサージするときは肌を傷つけないように、ブラジャーを外した状態で行いましょう。
バストのハリがUPするマッサージ
まずは、バストのハリをUPさせるマッサージです。
胸を優しく動かすとバスト周りの筋肉や脂肪がほぐれて、ハリのある柔らかいバストが手に入ります。
バストのハリがUPするマッサージのやり方
- 胸の下で腕をクロスさせる
- 左右のバストを持ち上げるように下から手のひらを当てる
- バストを支えてる手を、胸の外側から内側へ動かす
- バストを支えてる手を、下から上に動かす
- バストを支えたまま、円を描くように動かす
バストを動かすときは、カップの形を崩さないように軽く支える程度にしましょう。
1回5分を3セット行うのが理想です。時間がないときは、最低でも1日1セットは行ってください。
ふっくらとしたバストを目指すマッサージ
バスト周りのリンパを流しながら、筋肉をほぐすマッサージです。
無理やりバストを動かさないよう、揉んでいきましょう。
ふっくらとしたバストを目指すマッサージのやり方
- 両手をグーにする
- 両手の甲をそれぞれバストの外側に当てる
- アンダーバストを通りながら、バストの中心に向かって円を描くように回す
- 両手をグーにしたまま、バストの外側に手の甲を当てる
- バストを中心に集めるように両サイドからグーッと押し込む
1回3分を3セット、毎日行いましょう。
初めてやる方や痛みが強い方は1度に行う時間を短くして、無理のない範囲で挑戦してみてください。
バストの形を整えるマッサージ
胸の形を整えながら、しなやかでハリのあるふっくらバストが叶うマッサージです。
バストの形を整えるマッサージのやり方
- 左手の親指をバストの中間に置く
- 他4本の指を伸ばして、右側のアンダーバストの下に手がくるように置く
- 円を描くようにバスト全体を回す
- 反対側のバストも同様に、反対の手で行う
1回3分を3セット、毎日少しずつ行いましょう。
揉み方のポイントは、手のひらでバストを優しく包み込んでゆっくり大きく動かすことです。
激しく動かすと、バストが垂れたり形が崩れたりする原因になります。
メリハリのあるバストを作るマッサージ
鎖骨周りのリンパから大胸筋をほぐすマッサージです。
固まりがちなバスト上部も同時にほぐせるため、フワッとした柔らかいバストを手に入れられます。
メリハリのあるバストを作るマッサージのやり方
- 左手を軽くグーにして、右側の鎖骨下の中心に置く
- 鎖骨に沿って円を描きながら外側に動かし、脇の下までほぐす
- ほぐし終わったら、左手の指先を右側の鎖骨に当てる
- 鎖骨の中心から脇の下まで撫でるように動かす
- 反対側のバストも同様に、反対の手で行う
1回3分を3セット行うのが理想です。
鎖骨部分をほぐすときに痛いと感じる方は、少し力を弱くして行いましょう。
バストマッサージするときのコツ
バストマッサージは「ただマッサージすれば良い」わけではありません。
ここからは、バストマッサージするときのコツを紹介します。
バストアップ用のクリームやオイルを使う
バストマッサージでは、手と胸周りの肌が触れ合います。
何も付けない状態でマッサージを行うと、バスト周りが肌荒れを起こしたり黒ずんだりする可能性があるのです。
必ずマッサージ用のクリームやオイルを使用しましょう。
最近はフローラルやシトラスといった、香りの良いクリームやオイルが販売されています。
好きな香りのクリームやオイルを使用すれば、楽しみながらマッサージを行えるでしょう。
クリームやオイルは、バストアップに良いとされる以下の成分が入っているものがおすすめです。
バストアップに良いとされる成分
- 大豆イソフラボン
- プエラリア・ミリフィカ
- ボルフィリン
力加減に注意する
バストには、胸を支えるのに必要なクーパー靭帯があります。
このクーパー靭帯は、強い力を加えて傷ついたり切れたりすると、元に戻りません。
バストを揺らすようなマッサージは、優しくゆっくりと行いましょう。
リンパや凝りをほぐすときは、少し痛いくらいの力でマッサージするのがおすすめです。
入浴中やお風呂上がりのすぐ後にマッサージをする
体が冷えた状態では、リンパや血液が上手に流れません。
できるだけ毎日湯船に浸かり、入浴中にバストマッサージをするのが理想です。
湯船に入れないときは、お風呂から上がった10〜15分程度の間にバストマッサージを行いましょう。
最低でも1日1回、毎日続ける
バストマッサージは、できるだけ毎日決まった回数を続けるのが理想です。
しかし、時間がない場合は、1日1回でも問題ありません。無理なく毎日続けることが重要です。
バストマッサージをできない日があっても大丈夫です。体調がすぐれない場合は無理にマッサージをせず、回復に専念しましょう。
ノンワイヤーブラで優しく胸を守ってあげよう
身体を温めた後のマッサージはとくに血行が良くなります。
マッサージ後にワイヤーブラを使ってアンダーを絞めると血行が悪くなってしまう可能性があります。
そんな時はノンワイヤーブラで胸元を優しく守ってあげましょう。
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バストアップマッサージで理想の胸を手に入れよう
バストアップマッサージは女性ホルモンの分泌やリンパの流れなどに効果があるため、バストアップに効果的です。
今回紹介したバストアップマッサージはどれも簡単なものなので、ぜひ試してみてください。
どのマッサージも、1回だけではバストアップ効果を得られません。毎日継続してマッサージを行うようにしましょう。
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- この記事を書いた人
- nublogちゃん