白Tシャツをうまく着こなす方法！響かせない対策

白Tシャツを着る機会が増える春夏！

1枚でシンプルに着られて可愛いのに、インナーがTシャツに響いてキレイに着ることができないと悩んでいる方が多いようです。

インナーが白Tシャツに響いてしまう問題を1つずつ解決していきます。

おすすめのインナーも紹介するので要チェック！　

 

白Tシャツでインナーが響いてしまう原因

白Tシャツを着ると中に着ているブラジャーやブラトップが見えていないか気になります。

Tシャツの種類やインナーによって響き具合がまったく変わってきます。

同じインナーを着ているのに白Tシャツを変えただけで響かなかったり、その逆もあるんです。

なんでくっきりインナーが響いてしまうか、アイテムによって響かないものもあるのか説明します。

インナーが白Tシャツに響いてしまうと、途端に下品に見えてしまいます。

Tシャツとインナーどちらかを改善するだけで響かずキレイに着ることができるので参考にしてくださいね。

白Tシャツ生地の薄さ

1つめはTシャツの生地の薄さです。

白Tシャツの生地が薄いことでインナーと肌の段差がくっきり響いてしまったり、インナーのデザインが見えてしまうなんてことも。

生地が薄い方が涼しそうに見えるので、季節感が出てオシャレですが、インナーに気を付けなければいけません。

白Tシャツの生地の素材

Tシャツの素材は主に「コットン」「ポリエステル」「コットンとポリエステルの混合素材」のパターンが多いです。

コットンはポリエステルに比べ生地が厚く響きにくい素材です。

ポリエステルは通気性や速乾性に優れていますが、コットンと比べると風通しの良い分、透けやすいので外出前に注意が必要です。

混合素材はコットンとポリエステル、どちらの素材も使用されています。

白Tシャツに響くのが心配な方はコットンが多く使用されているTシャツを選ぶのがおすすめです。

インナーのサイズが合っていない

インナーはどんなものを着用していますか？

長年愛用しているブラジャーをつけたりしていませんか？

ブラジャーのサイズが合っていないと、肌との段差ができてしまいトップスにくっきり響いてしまいます。

ブラジャーの上にお肉が乗っている状態になってしまうのでブラジャーのサイズは定期的に測って買い変えるのが良いでしょう。

インナーの縫い目やデザインがハッキリしている

デザイン性の高いレースのついているインナーや縫い目がハッキリわかるインナーは白Tシャツとの相性は悪いです。

インナーのデコボコが響いてしまう可能性があります。

レースが装飾されているブラジャーはとても可愛いですが、白Tシャツを着る際は着替えるのがおすすめ。

ブラジャーの上にキャミソールを着ても軽減できないくらいレースの装飾がオシャレなブラジャーもあるので、シームレスタイプの装飾のないインナーがおすすめです。

白Tシャツにインナーを響かせないための選び方

クローゼットから闇雲にインナーとTシャツを選んでいては、何度も着替えないといけなくなります。

暖かくなってくると白Tシャツを着る機会も増えるので、組み合わせのポイントや生地の特徴を把握しておくのも良いかもしれません。

白Tシャツを基準に選ぶ場合

白Tシャツを基準に選ぶ場合、素材を重視してみてください。

コットンの方がポリエステル素材より分厚い傾向にあるので響かずおすすめです。

コットンのみ使用されている場合

多少のインナーのデザインやサイズの誤差なら響くことなく着用できます。

チェックポイントはこちらです。

1. インナーのデザインがデコボコしていないか
2. インナーサイズが大幅に誤差がないか

 
インナーの多少のデザインは響くことなく着用できますが、レースの刺繍が大きかったり、レースがインナーから飛び出したようなデザインは避けた方が良いです。

インナーサイズも少しきついくらいなら問題ありませんが、お肉がブラジャーの上にあきらかに乗っている場合は着替えた方が良さそうです。

コットンとポリエステルの混合素材の場合

混合素材の場合は、どちらが多く使われているかでインナーの選び方も変わってきます。

チェックポイントはこちらです。
 
コットンが60%以上使用されている場合

1. インナーのレースが派手ではないか
2. インナーサイズが大幅に誤差がないか

 
コットンが多く使用されている場合は響きにくいと思ってください。

なので控えめなレースの装飾や、サイズの誤差であれば響くことなく安心して着用できます。
 
チェックポイントはこちらです。
 
ポリエステルが60%以上使用されている場合

1. インナーは装飾のないシンプルなアイテムか
2. インナーサイズはジャストサイズはどうか

 
ポリエステルが多く使用されている分、響きやすくなってしまいます。

コットンが含まれているため響き具合も少し軽減されますが、出かける前にきちんと確認するのが良いでしょう。

ポリエステルのみ使用されている場合

ポリエステルは通気性、速乾性に優れているので夏などの暑い時期に人気がありますが、とても響きやすくなってしまいます。

チェックポイントはこちらです。

1. インナーの縫い目もNG！シームレスタイプ
2. ンナーサイズはジャストサイズはどうか

 
インナーの縫い目も響いてしまうのでシームレスタイプがおすすめです。

インナーと肌の段差も、ポリエステルで生地が薄い分とても響きやすいのでジャストサイズの着用をおすすめします。

インナーを基準に選ぶ場合

インナーを基準に選ぶ場合、インナーのデザインを重視してみてください。

インナーサイズはジャストサイズと仮定して説明します。

インナーのデザイン性が高くレースはたくさん

デザイン性の高い、装飾の多いデザインが好きな方は、次の点に注意して選んでください。

チェックポイントはこちらです。

1. 白Tシャツの素材はコットンか
2. ポリエステルの場合はもう一枚インナーを

 
インナーのデザイン性が高い場合はコットン100%の白Tシャツでも響く可能性が高くなります。

ポリエステルの場合は必ずタンクトップやキャミソールの着用が必要です。

どうしても派手なデザイン性の高いインナーを着用したい場合は、コットン素材でもタンクトップなどの着用をおすすめします。

縫い目もないくらいのシンプルなインナー

縫い目もない、シームレスタイプのインナーなら白Tシャツの素材や薄さに関係なく着用できます。

チェックポイントはありません。

シンプルかつ上品に着こなすことができるので、オシャレを楽しんでくださいね。

白Tシャツに響かないポイントって？

Tシャツを着るだけなのに「いろいろ考えるのはめんどくさい！手っ取り早く響かない方法はないの？」という方にポイントを紹介します。

Tシャツで対策するか、インナーで対策するか、持っているアイテムでお選びくださいね。

白Tシャツで対策

白Tシャツで対策する方法は、コットン素材を選ぶことがポイントです。

コットン素材はポリエステルに比べ生地が分厚いので、響きにくい素材と言えます。

しかし速乾性がないので汗をかいても乾きにくいのが残念なポイント。

混合素材でコットンが多く入っているTシャツを選ぶのもおすすめです。

白Tシャツによってインナーを変えるのもめんどくさい方は、購入時にコットン100%の白Tシャツを選ぶことがポイントです。

インナーで対策

インナーで対策する場合は、レースやデザイン性の高いインナーはNG。

普段からできるだけ縫い目のない、シンプルなインナーを選ぶと良いでしょう。

ブラジャーはレースが付いている商品が多いし、オシャレなのを着たい！って方は、タンクトップやキャミソールを着たりして対策してみると良いかもしれません。

暑い夏に、ブラジャーとタンクトップ2枚も着るのが嫌な方はヌーブラもおすすめですよ。

おすすめのインナーを紹介

白Tシャツにおすすめのインナーは、ずばり「ヌーブラ」なんです。

ブラジャーとインナーを2枚着るのは暑いし、ブラトップだと胸が安定せず垂れて見えるので、老けて見える可能性もあります。

ヌーブラを使うことで、涼しく過ごせて胸をベストな位置でキープさせることができます。

ヌーブラは縫い目のないタイプや、夏の汗をかく時期におすすめの通気性に優れたヌーブラもあります。
 
 
おすすめのヌーブラはこちらです♪

紹介する3アイテムは響きにくい、縫い目のないシームレスタイプです。

 

 

 

白Tシャツを着こなしてオシャレを楽しもう

白Tシャツを1枚持っているだけでいろんなコーディネートができるのでとってもおすすめです。

インナーに気をつけるだけでたくさんのファッションが楽しめます。

是非、インナーのデザイン、サイズ、Tシャツの生地に注意してオシャレを楽しんでくださいね。

また、以下はヌーブラを検討中の女性におすすめ記事です♪

1. こっそり水着の胸を盛るヌーブラとは
2. スポーツにヌーブラは使える？ヨガやランニングや水泳など
3. ヌーブラを使う年齢は？年齢別の悩みとおすすめヌーブラ
4. ヌーブラの種類と類似品の見分け方
5. ヌーブラの効果を徹底比較