ウェディングドレスの下は何を着る？おすすめの下着とブライダルインナーの購入時期

ウェディングドレスの下着ってみんな何を着ているの？

一般的にはブライダルインナーですが、安くすませたいと悩んでいる方にはヌーブラで代用することもできます。

 
ここでは、ドレスの下に着る下着の種類や他のもので代用する方法についてくわしく説明していきます。

ウェディングドレスの下は何を着る？おすすめの下着とは

ウェディングドレスの下着はドレスの種類や特徴を見て選ぶのがおすすめ。ドレスのデザインやご自身の体型に合わせて最適な下着を選んでいきましょう。

主に必要になる下着は5種類です。

1. ビスチェ
2. ブラジャー
3. ウエストニッパー
4. ガードル
5. ペチコート

 
それぞれ必要性が異なるので簡単に特徴を紹介していきます。

ビスチェはドレスのデザイン次第で使えないことも

ビスチェは、ウェディングドレスのインナーとして定番ですね。肩紐がなくブラとウエストニッパーが一つになっています。

1枚で身体を美しいラインにしてくれるので大人気ですが、Vラインやバックオープンのドレスだと外から見えてしまう可能性があります。

ブラジャーはどのドレスにも必須

ウェディングドレスのためのブラジャーは、肩紐がないものが多く、バストトップの位置を高く補正してくれるのが特徴。

「ウェディングドレスは胸で着る」という言葉の通り、バストはとても重要です。

専用のブラジャーにすることでドレスのズレ落ちを防ぐことができ、ドレスの選択肢が増えるので重視したいですね。ウエストニッパーなど、ウエストを補正する下着も合わせて使うのがおすすめです。

ウエストニッパーはくびれ作りのために必須

ウエストニッパーは、ウエストラインをしっかり補正してウェディングドレスのキレイなくびれシルエットを作れます。ブラジャーを別に購入しなければなりませんが、着心地の良いウエストニッパーは結婚式の後もウエストの補正下着として使用することができます。

ガードルはヒップラインを作れるが着心地が重要

ガードルは、ヒップラインが出やすいウェディングドレスには必須のアイテムで、お尻のトップを上げて身体のラインをキレイに演出してくれます。

サイズはジャストサイズがおすすめですが、着心地を確認しておかなければ、式中に苦しくなる可能性があるので要注意。必ず一度は試着をしておきましょう。

ペチコートは移動をサポートする効果がある

ペチコートは、プリンセスラインやAラインのウェディングドレスを選んだときにおすすめです。ヒップラインが出ないので必要性を疑う方もいると思いますが、スカートの滑りを良くして移動を助けるというメリットがあります。

ブライダルインナーの購入時期は？いつ買えばいいの？

ブライダルインナーは、挙式の1か月前には手元に準備してきたいところです。本来は、ウェディングドレスを決めたタイミングで購入するのがベストですが、ダイエット中やマタニティなど体型が変わる可能性がある場合は変化後の購入にしましょう。

例えば、ダイエットで「ウエストが細くなったけど胸のサイズも下がった」のようになった場合、先に準備したインナーを着たときに胸がパカパカしてしまいます。このようなことを防ぐためにも、ダイエットを考えている方はダイエット後の購入、マタニティの方は結婚式の予定とお腹の大きさを考慮して慎重に選んでください。

不安な方はドレスショップのスタッフさんなどに相談してみましょう。

ブライダルインナーより安くて代用になるヌーブラ

ウェディングドレスを美しく着ることができて、結婚式で失敗しないブラジャーと言えばヌーブラです。学生の頃からヌーブラを知っているという女性もたくさんいますが、結婚式のときにドレスショップでヌーブラを知る方も多いみたいです。

ブライダルインナーの代用におすすめヌーブラ

ヌーブラは、バックオープンのドレスでも気にする心配はなく、胸を盛ることも抑えることもできるので小胸さんからグラマーさんまで効果的に使えます。

ブライダルインナーは15,000円から30,000円ぐらいしますが、ヌーブラはその半額程度で済むのもメリットです。また、結婚式後は普段のブラジャーとして使うことができ、妊娠中にはマタニティブラの代用にもなるので結婚式の機会に1枚持っておくのも良いと思います。

 

 

ブライダルインナーのレンタルはあり？

ウェディングドレスだけでなく、ブライダルインナーもレンタルを提供しているお店がありますよね。必要なときだけ安く使うことができるので、とにかく費用を抑えたい方や買わずに済ませたい方にはおすすめの方法です。

平均的なサイズしか無かったり、種類が限られるのがデメリット。最終的には、費用を抑えられるのはわかっているけど、準備を進めて行くにつれ購入に踏み切る方が多いようです。

ドレスに下着はなぜ必要？普段使いの下着はだめ？

ブライダルインナーは、胸を高く、ウエストをシェイプに、ヒップラインを美しく補正してくれる効果があるので、ウェディングドレスを着るかたのほとんどの方が下着として着用します。ドレス専用の下着を着用することでウェディングドレスのシルエットが更に綺麗になるのは間違いありません。

ダイエットやエステなどに時間やお金をかけるよりも、ブライダルインナーを着用した方が効果的にスタイルアップすることができます。

ブライダルインナーの着用効果をざっくり挙げると次の2つです。

1. ボディラインを矯正する
2. ズレ落ち、着崩れを防ぐ

 
それぞれ説明していくので、ドレス用の下着を選ぶときの参考にしてください。

ブライダルインナーのメリットとデメリット

ブライダルインナーは、着用するだけでバスト、ウエスト、お尻、脚など、ドレスが映える女性らしいラインを作れます。

体にフィットしてドレスとの隙間を無くすことでドレスのズレ落ちや着崩れも防いでくれるのは嬉しいですが、矯正力が高く「キツイ」と感じる物が多いので、慣れていないと長時間の着用は難しいというデメリットが・・・。

ブライダルインナーのメリットとデメリットを整理しました。

ブライダルインナーのメリット

胸元や背中が大きく開いたウェディングドレスを着るときは普段の下着は使えません。専用の下着を着ることでドレスの着崩れを防ぎ、脇肉など気になるハミ肉を抑える効果がありますがしっかりとフィットするものを選ぶことが大切です。

ウェディングドレスは上半身を綺麗に着こなすことがとても重要なので、できるだけ下着でカバーしておきたいですね。

ブライダルインナーのデメリット

ブライダルインナーのデメリットはなんといっても価格です。1アイテムごとに15,000円から30,000円ぐらいが相場なので、「もったいない」と感じる方も多いようです。しかし、ドレスに合わない下着を選んでしまうと値段以上のデメリットがあるように感じます。

安心して結婚式を迎えるためにはブライダルインナーを揃えたいところですが、ヌーブラで代用することができるので着たいドレスを諦めなくても大丈夫です。

ブライダルインナーは試着した方がいい？失敗を防ぐコツを紹介

「ブライダルインナーは通販で買うと失敗が多い」と聞いたことはありませんか？ウェディングドレスはもちろん、ビスチェやウエストニッパーなど普段使わないものを試着せずに買うのは少々危険かもしれません。

もし、試着なしでも失敗を防ぐためには、「ドレスに合わせる」「体型に合わせる」などの方法があります。

ドレスの種類に合わせて下着を選ぶ

Vラインやハートカップ、バックオープンなど、ドレスデザインの違いで着用できる下着が変わるので、インナーの種類を見極めなければいけません。バックオープンタイプの場合は、インナーを間違えると丸見えになるので注意してください。

ドレスショップで試着しながらスタッフさんと相談するのがベストですが、もし通販で購入するならドレスとインナー両方のデザインを確認してから購入しましょう。

体型に合わせて選ぶ

ブライダルインナーはスタイルアップに役立ちますが、サイズが小さいと結婚式当日にインナーの締めつけで体調が悪くなってしまう可能性もあります。逆に、大きいと必要な効果が得られないのでインナーの意味がありません。

引き締め効果やアップ効果のためにもジャストサイズにしたいところですが、無理せず着心地を重視した方が良い場合もあります。

ウェディングドレスの下は何を着る？おすすめの下着と購入時期まとめ

ウェディングドレスを綺麗に着て、結婚式で失敗しないためには適切な下着を選ぶことが大切です。

結婚式の1か月前にはブライダルインナーを揃えたいところですが、結婚式だけでしか使えないのはもったいないと感じる場合は、普段使いもできるヌーブラがおすすめです。

売れ筋はこちら→【正規品比較】効果別に選ぶおすすめヌーブラ9選

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