2024.08.02
育胸におすすめ!胸が大きくなる育乳方法と効果とは
バストアップをするには色々な方法がありますが、日頃から育胸について自分でできることをコツコツ行なうことでサイズアップを叶えることができます。
顔や髪の毛と同じようにバストケアにも力を入れて、憧れの美乳を手に入れましょう。
1.冷えはバストの大敵!温活&リンパマッサージで血行を良くしよう
2.胸に良い食事改善をしよう
3.筋トレをしてしっかりした土台作りをしよう
4.睡眠中に胸を育てるためのコツ
5.女性の胸は成長期と生理中に大きくなる
6.そもそも育乳とは
7.育乳ブラの代用におすすめのブラジャーがあるの?
8.育胸におすすめ!胸が大きくなる育乳方法と効果まとめ
→補正下着(補正ブラ・ブラキャミ、補正ショーツ)のおすすめランキング!
冷えはバストの大敵!温活&リンパマッサージで血行を良くしよう
女性に多い冷え性さん。
冬だけでなく夏もエアコンが効いた室内にずっといることで「冷え」を発症させてしまいます。
「冷え」は血行を悪くしてしまい、せっかくの女性ホルモンをバストに届けることが出来なくなるため、バストアップには最大の敵となってしまうのです。
身体を温める”温活”に気を付けて、常にホルモンがバストに行き届くようにしましょう。
効率の良い温活方法
手っ取り早く体を温める方法は、ぬるめの湯船にゆっくり入ること。
冷え性改善におすすめな入り方は、39~40℃くらいのお湯で10分ほどつかること、また時間がある時は20分ほど半身浴するのも効果的です。
忙しいからといってシャワーで済ませず、できれば夏の間も湯船につかるようにしましょう。
体を温めてくれる食べ物を摂取
体を温める食べ物と言えば生姜が代表的ですが、それ以外にもたくさんあります。
例えば、ゴボウやにんじん、れんこんなどの根菜や、鮭やまぐろ、カツオやサバなど赤身の魚、しょうゆや味噌、シナモンなどの調味料も身体を温めてくれる食品です。
特に冬の間はこれらの食品を積極的に摂取して、体を冷やさないようにしましょう。
逆にナスやきゅうり、トマトなどの夏野菜やコーヒーなどは体を冷やす作用があるので、摂りすぎに注意しましょう。
簡単リンパマッサージで血行を良くする
リンパマッサージを毎日の習慣として取り入れることも、温活ひいては育乳につながります。
リンパの流れをよくすることで新陳代謝が促進され、バストに栄養が届きやすくなるためです。
1.まずはリンパの最終出口、鎖骨周辺を内側から外側に向かって骨に沿って指でさするようにほぐしていきます。力を入れず、撫でる程度で構いません。
2.次に耳の下から首筋に沿ってリンパを流します。
3.次に片腕を上げて、二の腕を手首から脇に向かって流していきます。脇の下にも大きなリンパ節があるので、こちらをぐっと押さえて刺激するのがポイントです。
4.最後に脇の下からお肉を集めるように胸の方へと手を滑らせていきましょう。力を入れ過ぎず、やさしく撫で上げてください。
リンパマッサージはお風呂上がりのリンパの流れが良い時に行なうとより効果的です。クリームやオイルを使いながら行うとすべりがよくなり、やりやすくなりますよ。
胸に良い食事改善をしよう
食事は育乳にとってとても大切です。
栄養バランスが乱れていたり、不規則な時間に食事をしていると、栄養バランスが崩れて胸に届くはずの栄養も届かなくなります。
正しい食事改善をして、胸を育てましょう。
イソフラボン
大豆製品に多く含まれているイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。
胸は乳腺を守るために脂肪が集まることで成長につながり、イソフラボンを積極的に摂取することでエストロゲンが胸を刺激し発達を促してくれます。
しかし取り過ぎは良くないので、適度な量を継続して取っていきましょう。
タンパク質
筋トレなど身体に必要不可欠なタンパク質ですが、胸にも嬉しい効果があるのは知っていますか?
胸の土台となる大胸筋や、美胸には欠かせないクーパー靭帯を強くしてくれます。
他にも、タンパク質をとることで女性ホルモンの分泌量も上げてくれると言う効果もあります。
ビタミンE
ビタミンEは女性ホルモンの分泌を調整しバランスを整えてくれる効果や、血中の悪玉コレステロール値を下げる効果があります。
胸にとっては間接的ですが、血流が良くなることで胸に必要な栄養が運ばれやすくなります。
アミノ酸
アミノ酸はタンパク質を生成したり、女性ホルモンの分泌も助けてくれる効果があります。
ほかにも、大胸筋やクーパー靭帯に大切なコラーゲンもアミノ酸が集まってできており、肌に必要な水分、ハリ、ツヤの約半分もアミノ酸から作られています。
育乳には必要不可欠な栄養素であることは間違いないですね。
筋トレをしてしっかりした土台作りをしよう
筋トレをして大胸筋を大きくすることで胸が大きく見える効果もあり、土台がしっかりするので胸の下垂防止にも繋がります。
さらに筋トレで血の流れを良くすることで胸へ栄養が届きやすくなるので、育乳への近道になりますね。
大胸筋をアップ
胸の下にある筋肉は大胸筋と言い、胸を支えてくれています。
そんな大胸筋の鍛えかたをご紹介いたします。
- まずは合唱ポーズを行います。
- 手のひらを合わせて、足を肩幅に広げます。
- その状態で、手のひらを押し合い、脇の開いて閉じてを20回ほど行います。
正しい姿勢で行ってください。
体幹を鍛えて姿勢改善
体幹を鍛えることで、身体の軸はしっかりします。
姿勢も良くなり猫背も改善できるので胸の下垂防止にもつながります。
体幹を鍛えるには、プランクが効果的です。
- 両肘を床につけて、腕立て伏せの体勢になります。
- そのままの体勢をキープします。
- 20秒×3セットを目安におこないます。
無理のない範囲で挑戦してみてください。
筋トレを行うことで、基礎代謝も良くなりダイエットの促進にもつながります。
睡眠中に胸を育てるためのコツ
睡眠でホルモン分泌を促すことができる
夜の22時~2時の間はゴールデンタイムと言われるほど、育乳に必要な女性ホルモンと成長ホルモンが盛んになる時間帯と言われています。
この間にしっかり睡眠をとることで、バストアップが叶いやすくなります。
夜更かしせずに、毎日7~8時間はたっぷり寝るようにしましょう。
ナイトブラで型崩れを防ぐ
睡眠時にノーブラで無防備でいると寝相や、寝返りが原因で胸の形がくずれてしまいます。
そこでバストを守るために「ナイトブラ」の使用がおすすめ。
仰向けになっても横向きになってもバストの位置を崩さずにキープしてくれるナイトブラをしっかり着用して、睡眠中の育乳を促進させましょう。
→ナイトブラはなぜ必要?寝るときにおすすめの夜用・補正下着とは
女性の胸は成長期と生理中に大きくなる
女性の胸は成長期、生理のタイミングで大きくなりますが、それぞれに特徴があるので説明していきます。
胸の成長期はいつ?
胸の成長期は、初潮の1年ぐらい前から始まります。
だいたい、9歳から14歳の思春期の時期に女性ホルモンの分泌が始まるため、胸が大きくなり始めます。
胸が張る理由はなに?
胸はプロゲステロンというホルモンが多く分泌されることで「胸の張り」の原因となります。
生理前はこのホルモンが分泌されるため問題ないですが、生理に関係なく胸に張りが生じる場合、ホルモンの分泌が正常に行われていない可能性があるので、生活習慣を見直したり体調を整える必要があります。
生理と胸の関係は?
生理前から生理中はホルモン分泌が盛んになるため、分泌されたホルモンは胸に直接働きかけます。
生理も胸の成長も女性のみの変化なので女性ホルモンが直接関わってきます。
生理中に胸が大きくなる原因
生理中、浮腫みやすい方もいるのではないでしょうか?
生理中はプロゲステロンと言う妊娠の準備に必要なホルモンが分泌されます。
生理中の浮腫みやすい状態のときに、そのプロゲステロンが乳腺に働きかけ、胸に水を溜めてしまう状態になるので胸が浮腫み大きくなったと感じる人が多いようです。
生理前いつから胸が張るの?
だいたい1週間ほど前から胸が張り始めます。
この時期からプロゲステロンが乳腺に働きかけるので、胸の浮腫みが張りにつながり痛いと感じる方が多いようです。
そもそも育乳とは
育乳とは「乳を育てる」と書いて(いくにゅう)と読みます。漢字の通りの意味ですが、大きくするほかにも、形を整え美胸にすると言う意味もあります。
胸が大きくなる理由は?
胸の成長はエストロゲンとプロゲステロンの2つの女性ホルモンの分泌で大きくなります。
思春期に分泌が始まり、身体が妊娠の準備をし始めるためこの時期から成長し始めます。
バストアップにかかる期間はどれくらい?
バストアップに必要な期間は短くても半年はかかります。
胸を大きくすると言うことは、胸の脂肪を増やし定着させなければいけません。1か月やそこらでは、美容整形でもしない限り難しいかもしれません。
育乳ブラの選び方とポイントは?
育乳ブラを選ぶとき、何にこだわって選びますか?
胸を育てるブラですが、「バストアップ」したいか「バストメイク」したいかによって選び方が変わってきます。
バストアップしたい人
バストを大きくしたい人は脇や背中に流れたお肉を寄せ集めなければいけません。
胸周辺に流れてしまったお肉を寄せ集めてキープさせる必要があります。
ブラが緩いとお肉を支えておくことが出来ないので、試着して自分にあったサイズを選ぶ必要があります。
バストメイクしたい人
バストの形をキレイにしたい人はブラのカップの形が自分に合っているか確認して選びましょう。
育乳は、自分のバストに適したカップ形状の中で長時間、正しいポジションをキープすることで形を整えています。
ですので、同じ機能を持つブラを使えば育乳とバストメイクを両立することができそうです。
育乳ブラの代用におすすめのブラジャーがあるの?
育乳ブラは、ブラジャーのカップにバストのお肉を入れ込んで「アナタはバストのお肉だよ」と定着させながら徐々にバストのカップサイズを上げるもの。
ヌーブラに育乳効果はありませんが、カップにバストを入れ込んでキープすると一瞬で美胸シルエットが作れます。
このメリットを活用してヌーブラを日常ブラに使うメリットを紹介します。
ヌーブラは育乳期間中の日常ブラとしておすすめ
育乳を頑張っている間は、昼は育乳ブラ、夜はナイトブラを着用していませんか?
これでは一日中バストが締めつけられた状態なので疲れてしまいますよね。
実際、継続するのが辛くて育乳を諦めたという話をよく聞きます。
一方で、当店のヌーブラは窮屈な下着からバストを解放してバストアップとファッションを両立できます。
ヌーブラには肩紐やバックベルトが無いのでバスト周りの楽さは他のブラには真似できません。
その中でも、ヌーブラ・シームレス イージーフィットはあらゆるファッションに使いやすいヌーブラです。
ヌーブラ・シームレス イージーフィット
サイズ | 対応サイズ | カラー |
---|---|---|
A~E | A65~F90 | モカ |
※対応サイズは普段のブラジャーでのサイズの目安となります。
バストメイクはもちろん、粘着力がとても優れていて1日を通してバストを支えてくれるので、育乳に疲れたときに簡単に着用できます。
ヌーブラにはまだ少し抵抗があるという方にはこちらのブラが当店で人気です。
ハートフルカップカシュクールブラ24
サイズ | カラー | 価格 |
---|---|---|
S~5L | 7色 | 4,235円(税込) |
楽な着心地で美しくバストメイクする、補正ノンワイヤーブラです。バストを中心に寄せて脇をすっきりと整えることができ、様々なバストサイズにフィットします。
ハートフルカップカシュクールブラ24の商品ページへ
年齢別おすすめの補正下着はこちら♪
育乳ブラで離れ胸・下垂を防ぐことはできる?
「離れ乳」や「下垂」は、就寝時や日中にブラを付けずに過ごすことが多いのが原因です。
胸のほとんどが脂肪なので、重力に逆らうことが出来ません。
育乳ブラなどの補正機能の高いインナーを付けて、夜も形が崩れないようにナイトブラを付けることで年齢と共に進行してしまう「離れ乳」も「下垂」も防ぐことができます。
→もしかして離れ胸かも?チェック方法や改善策を知って理想のバストを手に入れよう!
育胸におすすめ!胸が大きくなる育乳方法と効果まとめ
サロンや美容外科で手っ取り早くバストアップするのも手ですが毎日の積み重ねでできる育乳や下着選びから工夫してみるのもアリかもしれませんね。
無理なく育乳生活を続けていけば顔や体型など他の部分の美容にもつながりますので是非お試しください。
この記事でわかることをまとめました。
- 生理 胸大きくなる なぜ?
- 生理中はプロゲステロンと言うホルモンの分泌により、浮腫みやすくなっています。なので胸が浮腫み、大きくなったと感じる方が多いようです。
- ナイトブラ 必要ですか?
- 必要です。ナイトブラを着用して寝ることで胸の形をキープし、下垂防止にも繋がります。
- 胸の成長期は?
- だいたい9歳から14歳の思春期の時期に女性ホルモンの分泌が始まるため、初潮の1年ぐらい前から始まるのが一般的です
- 胸はどうやって大きくなるの?
- 胸の成長はエストロゲンとプロゲステロンの2つの女性ホルモンの分泌で大きくなります。思春期に分泌が始まるため、この時期から成長し始めます。
- バストアップ 効果 いつから?
- バストアップに必要な期間は短くでも半年はかかります。個人差はありますが、正しい方法で行うことで早く効果が見られる可能性があります。
- 胸が大きくなる時期 いつ?
- 胸が大きくなるのは、思春期にホルモンが分泌されて成長し始めて大きくなるほかに、生理前にホルモンが乳腺に働きかけることで胸が浮腫み大きくなったと感じる方もいらっしゃいます。
- 胸が張るのは生理の何日前?
- だいたい1週間ほど前から胸が張り始めます。この時期からプロゲステロンが乳腺に働きかけるので、胸の浮腫みが張りにつながり痛いと感じる方が多いようです。
- ナイトブラ どこのがいい?
- 仰向けになっても横向きになってもバストの位置を崩さずにキープしてくれるナイトブラなら大丈夫です。
ナイトブラの必要性についての詳細はこちらの記事をどうぞ
→ナイトブラはなぜ必要?寝るときにおすすめの夜用・補正下着とは - 生理の何日前に胸が張る?
- だいたい1週間ほど前から胸が張り始めます。この時期からプロゲステロンが乳腺に働きかけるので、胸の浮腫みが張りにつながり痛いと感じる方が多いようです。
- 胸が大きいのはなぜ?
- 思春期に女性ホルモンが分泌され乳腺を刺激するため大きくなります。
- バストアップ どのくらいかかる?
- だいたい半年から1年かかります。正しい方法で行って、この期間なので間違った方法や乱れた生活習慣の方はもう少し長い期間かかってしまいます。
- 育乳なんて読む?
- 「いくにゅう」と読みます。大きくするほかに、形を整え美胸にすると言う意味もあります。
- 胸が張るのはなぜ?
- プロゲステロンというホルモンが多く分泌されることで乳腺が刺激され、胸の浮腫みにつながり張ってしまいます。生理前に張るのは問題ないですが、それ以外の時期に張るのであればホルモンの分泌が正常に行われていないので生活習慣や体調を見直す必要があります。
- 育乳って何?
- 乳を育てるという意味です。漢字の通りですが、大きくするほかにも、形を整え美胸にすると言う意味もあります。
バストの大きさや重さなどを詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです♪
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- この記事を書いた人
- nublogちゃん