2024.08.22
お尻を補正して美しいヒップラインを作る美尻ガードル紹介!
キュッと上がったお尻は、女性の憧れ。
いくつになっても美しいヒップラインを保ちたいですよね。
しかし、お尻が横に広がったり太ももの方にまでお肉が流れていってしまうと、見るも無残なお尻のラインになってしまいます。
美しいヒップになるには普段からしっかり歩いて、お尻の筋肉を衰えさせないことが大切です!
それと同時に「お尻のブラジャー」でもある補正ショーツや補正ガードルなどでお尻のクセを取り、理想のヒップラインに導いてあげることも重要になってきます。
→補正下着(補正ブラ・ブラキャミ、補正ショーツ)のおすすめランキング!
お尻を上げる補正下着とは
お尻は加齢や筋力の低下でたるんだり、お肉が付いて大きくなってしまいます。そうなると今まで着ていた下着が似合わなくなったり、サイズが合わなくなることもしばしば。
崩れたヒップラインが目立ってくるとファッションも思い通りにいかないことも多いのではないでしょうか。
だからと言って慌ててダイエットや筋トレをしてもすぐには効果が現れないのでそれ以外の方法を考えなければなりません。
そんなときに活躍するのが補正下着。
お尻をカバーできる補正下着にはガードルやショーツがあります。
さすがに下着を着けているだけでお尻の形を戻すことはできませんが、お尻の状態に合ったガードルやショーツを使えば簡単に美尻に見せられるだけでなく正しく継続すれば余分なお肉を定位置に戻していくこともできます。
ちょっとした運動などと並行すれば美尻作りに効果的ですよ!
知らない人だけが損してる..かも!?
→Eカップ以上・大きい胸・グラマー・巨乳さんが太って見えるのはヌーブラを付けてないからってホント?
ガードルの特徴
補正ガードルはお尻だけでなく、お腹から太ももまでのお肉をスッキリと収めながらスタイルを作ります。
裾丈やウエスト丈によってカバーする範囲が異なるので商品の特徴や好みに合わせて選ぶことが大切。
矯正下着並みに補正力が高いガードルはお腹や太ももの締めつけが強いので慣れるまでは短時間のシーンから徐々に慣らしていきましょう。
ガードル初心者の方は当店で扱っているようなソフト補正のガードルやショーツを選んでくださいね。
ガードルのお尻への効果
ガードルを穿くときには太ももからお尻に向かってへお肉を引き上げていくので、補正力の高いガードルであれば下半身をスリムに見せる効果があります。
ガードルを穿くことのデメリット
ガードルを穿いている間は下半身を強く締めつけられることになるので要注意。
着圧など補正力が高いガードルをいきなり使用すれば耐えられずに挫折してしまうことがあります。ソフト補正のガードルはがっつり補正とまではいきませんが、ほどほどの締めつけと楽な着心地を両立できるのでおすすめですよ。
ショーツの特徴
補正ショーツはお腹とお尻をすっぽり包むので、お腹のお肉をおさえるだけでなくお尻を持ち上げる機能が備わっています。
ガードルが苦手な方や締めつけを避けたいけどお腹をおさえてヒップアップもしたいという場合にはおすすめです。ショーツは鼠径部までのものが多く太ももをカバーしていないので、太ももの段差やたるみまで気になる場合はガードルを選びましょう。
お尻を上げるガードル
ヌーブラ公式オンラインショップにはしっかりとお尻を上げてくれる補正下着があります。扱っているのはブラデリスニューヨークのガードル。
ブラデリスのガードルは矯正下着のようにきつく締めつけるものではなく補正効果と着心地の両立していることが特徴です。
ギューギュー締めつけられて気分が悪くなるということはなく、ハードタイプでもソフトより少ししっかりおさえる程度なので慣れた方なら余裕で1日中穿けておすすめです。
その中から特に人気のガードルを紹介します。
綿混ハイブリッド・デイリーガードル24
サイズ展開 | カラー | 価格 |
---|---|---|
S~5L | 5色 | 4,400円(税込) |
しっかり補整しつつショーツのような楽なはき心地の補正ガードルです。一日中はいても苦しくないので、ガードルが苦手な方にもおすすめです。
ソフトな穿き心地のガードル
「補正下着って苦しそうだし、続けられるか自信が無い…」
補正下着初心者や楽な穿き心地を求める方におすすめのガードルはソフト補正タイプです。苦しくない締め付け感で自然に身体のラインを整えてくれます。
ハードタイプに比べると補正力は落ちますが、毎日着たい方や長時間着続けたいときにはこちらがおすすめです。
ゆきねえモアソフト快適ホールドガードル24
サイズ展開 | カラー | 価格 |
---|---|---|
S~5L | 2色 | 4,400円(税込) |
大人気の補正下着ブランド、Yukine inc.の補整ガードル。
お尻と太ももの部分には、横方向に良く伸びてサポート力の高い、綿混トリコットサテンを使用。
ソフトな着圧感で太ももにぴったりフィットします。
ヒップアップベルトは内ももから続く幅広設計で、太もも全体をカバーし、美しいレッグラインに整えてくれます。
ガードルの選び方
ガードル選びはサイズがとても重要になってきます。
きつすぎると体調が悪くなるほど苦しくなったり、緩くてもガードル着用の意味がありません。
ガードルの種類
ガードルは、大きく分けて3種類あります。
- 締め付けの強さは「ソフト」「ミディアム」「ハード」の3種類
- ウエストの丈は「ロー」「ジャスト」「ハイ」の3種類
- 裾の丈感は「ショート」「ロング」の2種類
どこの部分を補正したいか、どう見られたいかで選ぶ商品は変わりますが、ウエストとヒップのサイズからご自身にピッタリの商品を選ばなければいけません。
特にきつすぎるガードルを選んでしまうと、血行不良になりむくみや冷えの原因になってしまうので要注意です。
選ぶポイント
ガードルを選ぶポイントはこの2つになります。
- ウエスト、ヒップ、太もものサイズから選ぶ
- ガードルの効果(見え方)から選ぶ
商品や、ブランドによってもサイズ感が異なります。ウエストのサイズに合わせて購入しても、ヒップが合わなかったりすることも。その場合はご自身がどのように補正したいかで選ぶ方法もあります。また、「ヒップを上げたい」であればお尻のサイズに合わせて商品を選ぶのもおすすめです。
ガードルを着用したら本当にスタイルアップするの?
スタイルアップに関して、着用するガードルの種類や、個人差はありますが効果は望めます。
ウエストや太ももを引き締め、ヒップを上げてくれるのでお腹から下半身のスタイルアップにとても効果的です。ピタッとしたパンツスタイルの時は、ガードルを着用するとヒップラインが美しく上がるのでガードル着用はおすすめです。
さらにガードルや補正下着について知ることができる記事はこちら。
- この記事を書いた人
- ヌーブラショップ補正下着担当